あなたは医局を辞めるタイミングをご存知ですか?

2016/07/13

あなたは医局を辞めるタイミングをご存知ですか?

医局をいつかは辞めたいと思っていても、
タイミングが合わずにズルズルと時間だけが
過ぎてしまっている医師の方、多いのではないでしょうか?

今の時代は昔に比べて、
医師の転職情報が広まり始め、手軽に医師求人情報を得やすくなったので、
医局に頼らずに就職することができるようになってきました。

しかし勢いに任せて医局を辞めて転職してしまい、
現実とのギャップで退職し、繰り返し転職活動を
続けることになっているという失敗事例も多くあります。

医局を辞めるには適したタイミングというものがあります。
そのタイミングを見誤ったり退局の準備を怠ると、
その後の医師生活に大きく影を落とす事になるかもしれません。

医師転職で大失敗!医局を辞める時に気を付けるべき事とは?

今の時代、医局を選ばない選択肢もあり?

医局を辞めると発言した瞬間に
「医局の人間を敵に回してしまうのではないか?」
「自身の医師キャリアに傷を付けてしまうのではないか?」
など不安要素も尽きないかと思います。


転職できれば、
給与、待遇面で大きく変化できることは分かっている。

それでもその後に起こるかもしれない事態を考えると不安になって、
医局を辞めて転職することに
踏み出せないという声が大半だと思います。

しかし、医局に残って幸せな医師と、
医局を辞めて(転職や開業など人それぞれ)幸せな医師がいて、
果たして自分はどちらなのか??
事前に周到な計画と準備をして然るべき時間も掛けて、
医局を辞める事を医局長や教授に理解してもらえれば円満に退職することができ、
その後の医師人生は、医局に頼ることなく(でも、医局や同門とは良好な関係で)
自分自身で医師としてのキャリアを自由に築いていくこともできます。

制度も文化も異なりますが、医局制度のないアメリカでは、
医師が自分自身のキャリアやスキルを書いた履歴書を携えて
病院に自分自身を売り込んで回るのが主流になっているとも聞きます。

プロスポーツ選手やモデルの人たちと
同じような形態ですよね。

医局を辞める際に一番重要視したいこと

医局を辞めて自由に勤務先病院を選べることは、
給与、勤務時間、勤務地など
選択の幅を大きく拡げることができ魅力的に思えます。

しかし、その魅力的な条件を満たすためには、
乗り越えなければならない壁が存在します。

その壁を乗り越えるために
一番重要視しておきたいことがあります。

それは「ご家族の理解と了解を得る」ということでしょう。

退職願いを出してから考えられる
数々の問題点はとりあえず置いておいて、
あなたが医局を辞めることによって、
最も影響を受けるのはご家族です。

ご家族の了解(協力)を得ずに転職を進めてしまうと、
医局と家庭の間で板挟み状態になり下手をすると四面楚歌状態になるので
まずは家族を味方につけておくことは必須条件と言えるでしょう。

逆にご家族にしっかりと納得してもらっていれば、
ご家族の理解と協力を得ながら、転職活動を行っていくことができます。

あなたの決意が固まったとき

まずはご家族にあなたが考えている
今後のキャリアについて、じっくりと話することをオススメします。

それと、医局を辞めると、
医局関連の基幹病院などで医師としてのポジションを得る事は実質的に難しくなります。
多くは民間病院などで「名より実を取る」
(名誉欲よりも高年俸、時間、QOLなど)という事で、
自分自身がその点に納得し、
そういう医師人生を歩むという事を自分で選択する必要があります。

医局を辞めるタイミングはいつごろが良いのか?

次に重要視されるのが、タイミングです。

転職先が先に決まり
「これで俺も医局からおさらばだ!」
と意気揚々と教授に退職を切り出したものの、
「おまえは何を考えているんだ!!」
教授から叱責と猛反対を食らい、その後は医局にも居づらくなり、
しばらくして医局を辞めて転職したものの、
転職先の病院でもうまくいかずにすぐに辞めてしまい、
医師転職コンシェルジュへ相談してこられる医師がいます。

この背景には、
事前の相談も根回しも無く、医局の組織体制が決まった後だったというタイミングで、
教授を始めとした人たちのブーイングを買ってしまったということがありました。

これは最悪のタイミングでしたが、
他にも想定される悪いタイミングはあります。

基本的に人事に関することは、
タイミングが大きく作用する事があります。

最も切り出しやすいタイミングを
把握するためには、医局内の情報収集を行い
内情を十分に把握しておく必要があります。

医局を辞めるのに不安要素が多いと考えるあなたに

私たち医師転職コンシェルジュは、
これまでにたくさんの医局を辞めたいと考える先生方が
退局を決意した後の病院探しや転職のサポートを行ってきました。

もちろん医局を辞めた後でも、
その後の医局や同門の先生方との人間関係や付き合いを
できれば円満にできることが望ましいのは言うまでも無く、
医局を辞めるにはタイミングが悪い時や
医師本人の決意が固まっていない段階では、
安易な転職はせずに医局に留まった方が良いという助言を行うこともあります。

あなたが現在悩んでいること、
本当は叶えたいことなど
ほんの些細なことでも私たちにご相談ください。

医師転職コンシェルジュのサービス

あなたらしい働き方ができるように

私たち医師転職コンシェルジュが全力でお手伝いさせていただきます。

著者:医師転職コンシェルジュライター


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