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京都府の最新医師求人情報 PICK UP

公益社団法人 京都保健会 京都民医連中央病院

2023/06/16更新

消化器外科医師求人募集(常勤)|公益社団法人 京都保健会 京都民医連中央病院(京都府京都市右京区)

所在地
京都府京都市中京区
募集科目
常勤消化器外科・一般外科, ※消化器外科医師を募集
給与
常勤年俸 1,400万円

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公益社団法人 京都保健会 京都民医連中央病院

2023/06/16更新

整形外科医師求人募集(常勤)|公益社団法人 京都保健会 京都民医連中央病院(京都府京都市右京区)

所在地
京都府京都市中京区
募集科目
常勤整形外科
給与
常勤年俸 1,400万円

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公益社団法人 京都保健会 京都民医連中央病院

2023/06/16更新

救命救急医師求人募集(常勤)|公益社団法人 京都保健会 京都民医連中央病院(京都府京都市右京区)

所在地
京都府京都市中京区
募集科目
常勤救命救急
給与
常勤年俸 1,400万円

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京都府の医師求人に関するよくある質問

Q1. 医師転職コンシェルジュの転職サポートを利用するメリットは何ですか?

医師のエージェントとして経験15年以上のキャリアアドバイザーによる転職候補先となる医療機関の選定、医師求人情報の精査、面談(面接)調整に至るまでのサポートを無料で受けられる事が医師の方にとってのメリットです。条件交渉も安心してお任せください。費用は一切掛かりません。医師転職コンシェルジュ(運営会社:株式会社レイ・クルーズ)は厚生労働省の許認可を取得しています。
転職希望の医師ご本人(求職者)から利用料金等をいただく事は一切ありません。
厚生労働大臣許可番号:27-ユ-300378(日本では法令で求職者に費用を請求する事は禁じられています。)
医師の個人情報、転職活動に関する情報が外部に漏れる事はありませんので安心してご登録ください。さらに医師転職コンシェルジュの強みとして、全国対応、専門性の高い医療機関、「珍しい・面白い・医師の方にとって魅力的な」医師求人案件を数多くご紹介しています。
医師転職サービス内容の特徴

Q2. 京都府の高額給与の医師求人はありますか?

はい。京都府の高額の医師求人案件をご紹介可能です。医師転職コンシェルジュには、日本全国そして海外からも様々な医療機関から医師求人依頼が寄せられます。中には京都府の医師求人相場よりも高額な年俸の医師求人もありますが、なぜ高額(高年俸)なのか中身を精査する必要があります。その辺りの見極めもアドバイスいたします。会員登録後は、公開・非公開の医師求人案件の他、ご希望によりオーダーメイドで(もちろん無料で)医師求人案件をお探しいたします。
求人情報を受け取る為の医師登録はこちら

Q3. 採用が決定するまでにどれくらいの時間が掛かりますか?

面接後、原則1週間以内(早い場合は2~3日)に医療機関側から「採用条件通知書」を発行していただくようにしています。その条件で医師側がOKであれば内定手続きへと進みます。条件交渉が必要な場合はそこから先生のエージェントとして医療機関側と交渉を重ねる事になります。

Q4. 京都府ので条件の良い医師求人案件はありますか?

医師転職コンシェルジュは非公開案件や独自の医師求人案件が入るルートを持っています。他の紹介会社さんで希望に合う医師求人案件が見付からない場合は、是非一度、医師転職コンシェルジュへご登録ください。
求人情報を受け取る為の医師登録はこちら

Q5. 公開されている京都府の医師求人案件に希望条件に合うものが無いのですが・・・?

医療機関側の要請でサイト上に公開できない「非公開」の医師求人案件が多数ございます。むしろ「非公開案件」の方が多くなっていますので、医師会員登録からご登録の上、ご希望をお知らせください。オーダーメイドで(もちろん無料で)医師求人案件をお探しいたします。

Q6. m3や他の医師紹介会社と何が違うのでしょうか?

医師転職コンシェルジュはm3さんやリクルートさんなど大手企業さんとも良好な提携関係にあります。大手医師紹介会社さんとの違いは大きく下記の通りです。
・医師のエージェント経験15年以上のキャリアアドバイザーを中心とした少数精鋭の陣容である事
・医師ひとりひとりに寄り添った丁寧でキメの細かい対応に努めている事
・海外とのネットワークが豊富な事・キャリアサポート後のライフサポート全般まで可能な事(資産形成、資産保全、海外信託設定、相続、海外プライベートバンクのご紹介など)
医師転職コンシェルジュが選ばれる理由

Q7. 京都府の医師求人の募集数はどのぐらいありますか?

京都府の公開している医師求人の募集数は40件になります。公開していない非公開求人も数多く取り扱っておりますので、医師登録をして頂き、探している求人条件を教えて頂けましたら、条件に合う求人情報をご紹介させて頂きます。
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Q8. 京都府のスポット求人、定期非常勤の医師求人はありますか?

定期非常勤の医師求人には強みがあります。ご希望に応じオーダーメイドでお探しいたします。スポット求人も寄せられますが、医師転職コンシェルジュは常勤と定期非常勤のサポートに重きを置いている為、スポットに関してはあまり強いとは言えません。
定期非常勤の医師求人情報はこちら

Q9. 京都府でクリニックを将来開院したいのですがサポートはして頂けるのでしょうか?

はい、医師転職コンシェルジュのチームで開業医の先生に対するコンサルティングを行っています。スタッフの採用や患者さん集め(集患)に強みのあるウェブサイト構築(HP作成)やロゴ制作など医療マーケティングに関して他社に抜きん出た強みがあり、費用対効果に優れたサービスをリーズナブルな料金でご提供し末永くご支援いたします。

京都府エリアの医師転職・医師求人マーケットの概況

◆京都府の医師数323.3人 全国平均246.7人

※医療機関勤務医数、人口10万対、2018年

京都府は全国平均を大きく上回る医師数を誇り、国内でもトップクラスの高度医療機能(医療機関、保健所、公衆衛生)が整っている。しかし、その京都府でさえもご多分に漏れず医師の地域偏在や特定診療科(小児科、産科・産婦人科、救急科、精神科など)の医師不足、医師偏在という問題を抱えている。
京都府の医師数(医療機関勤務医数、人口10万対)は、僅差で徳島県に次いで全国2位となっている。

◆京都市内が医師に人気

京都は府内全域で見ると、医師数は潤沢と言える数値を示している。
特に、京都市周辺エリアに多くの医師が集中している。京大病院、京都府立医大病院など高度医療施設が多数集積する京都市内(京都・乙訓2次医療圏)中心部が特に医師から人気があり、若手医師も集まりやくなっている。専門性の高い医師を優遇する求人案件も見られるが採用側である病院から見れば医師を採用しやすい事から京都市周辺エリアの年収相場はあまり高くない。

◆京都府北部は医師不足

他方で、日本海側の丹後半島や京都府南部の滋賀県や三重県、奈良県との府県境周辺地域(山城南2次医療圏)などは医療過疎とも言える状況で恒常的に医師を募集している医療機関が多い。思うように医師採用ができない医師不足の医療機関が多く、週3日勤務、週4日常勤、高額年俸、日給・時給の高い非常勤といった医師求人が多く見られる。医師に対する需要が旺盛な為、常勤でも年齢不問、勤務日数の調整など交渉が比較的しやすいエリアと言える。
都市部への集中は医師の立場に立って考えると致し方無い部分もあり、へき地への医師派遣の役割は大学医局によって支えられてきたが、それも難しくなっており自治体病院、民間病院を問わず、自前での医師の採用に力を注ぐ医療機関も多くなっている。

◆京都の医師求人の傾向は?

常勤医師の求人としては、内科系全般、整形外科、外科、脳神経外科、産婦人科、小児科などの求人数が多く、クリニックの管理医師求人、定期非常勤、当直バイト、単発バイトなどの求人も多い。内科系、外科系、精神科など各診療科で医師募集が恒常的に発生しており入職時期は応相談、随時というのが一般的。

◆京都での転職活動の成否は?

もちろん京都市内など医師から人気の高いエリアであっても病院や診療科によっては常勤医が不足しているところも存在する。常勤医不足で定期非常勤の医師やスポット医師求人で凌いでいたり、常勤医の負担軽減の為、当直は非常勤医師で回すなど、当直医を募集している医療機関は多数存在する。とはいえ、全般的に見て有力病院の常勤医師については大学医局との緊密な関係から比較的充足している医療施設が多いのが京都市周辺のマクロ的な状況である。

従って、京都で転職を検討している医師は医師数が不足気味の京都府南部や京都府北部の医師求人も条件次第で転職候補に入れて医師募集案件を探してみると良いかもしれない。

京都近郊は高速道路をはじめ車での移動手段や交通アクセスは全国的に見ても良好な方であり、駅から徒歩で通える病院やクリニックも多数ある事から、職住近接に拘らなければ病院やクリニック、その他医療施設で医師として働く職場の選択肢はかなり多く、エリアを広げて検討する事が転職失敗を防ぐひとつの方法と言えるだろう。逆に言えば、エリアを限定し過ぎると職場の選択肢はかなり少なくなってしまう。その理由は、有力な病院の多くは大学医局と何らかの繋がり(医師派遣を受けているなど)があり、外部からの医師を自由に自己裁量で採用できる医療機関は限られてくる事、そして、年齢や経歴、医師経験年数が近く、専門領域が重なる医師が既に在籍している場合は、役職ポジションや医師構成の年齢バランスの問題から採用を見送るケースが多いためである。

◆京都での転職候補先選定は?

転職候補先病院の選択には、診療内容や症例数、救急の忙しさ、緊急対応、オンコール体制、学会補助、研修制度、看護師などコメディカルスタッフの質など、まずは想定される業務面や福利厚生から病院を絞り込んでいくと良いだろう。大学医局との関係なども勿論重要だ。そして、年俸などの給与面、研究日、休日、休暇など待遇面で絞り込んでいくと自ずと候補先は絞り込まれていくだろう。面接時にはより具体的に、外来コマ数、病棟管理の担当患者の数、当直回数、夕診、夜診、早出、遅番などの確認も必要だ。

◆京都の医学部と関連病院の概況

京都には京都大学医学部、京都府立医科大学医学部の国公立大学2校に医学部が設置されており、医師養成数が多い。他の都道府県と比較してみても京都は大学医局の影響力が強い地域で、大まかな傾向として、京都市内の有力病院は京大、京都府北部の丹後半島などへき地へ京都府立医大が医師を派遣するなど医局の影響力が比較的強い。共に長い歴史と伝統を誇る京大、京都府立医大の関連病院は多く、医局人事を中心に回っている医療機関が特に中核病院クラスでは多くなっている。

他の都道府県同様、京大病院や京都府立医大病院など高度医療施設が多数集積する京都市内(京都・乙訓2次医療圏)に医師が集中、偏在している状況が続いており、逆に日本海側の丹後半島や京都府南部の滋賀県や三重県、奈良県との府県境周辺地域(山城南2次医療圏)などは医療過疎とも言える状況で恒常的に医師を募集している医療機関が多い。
都市部への集中は医師の立場に立って考えると致し方無い部分もあり、へき地への医師派遣の役割は大学医局によって支えられてきたが、それも難しくなっており自治体病院、民間病院を問わず、自前での医師の採用に力を注ぐ医療機関が増えている。
京都の基幹病院クラスは概ね、京大や京都府立医大が医師のポストを押さえているが、民間病院を中心に一般公募で医師の採用を行う医療機関も存在する。

医師が潤沢であるはずの京都市内や近郊エリアでも医師の募集が全く無いという訳では無く、診療科の体制強化や医師の退職に伴う欠員補充など医師募集の背景は様々だ。
京都市内では臓器別専門領域、subspecialty専門科目での医師求人が見られるが、他の医療圏、特に地域医療、へき地医療が役割の病院では一般内科や総合内科、老人内科、訪問診療などGeneralな対応が可能な医師が歓迎される傾向はここ京都も同じ様相である。

◆京都の人口、医療機関の概況は?

京都府の人口は261万人で広島県に次いで全国13位。
病院数は173施設。隣接する府県を見てみると大阪府535施設、兵庫県349、滋賀県59、奈良県75、三重県102、福井県72となっている。
人口10万対病院数では京都府は6.6施設、大阪府は6.0、兵庫県は6.3、滋賀県4.2、三重県5.5、福井県9.0、東京都4.8となっており、京都府は全国平均(6.7施設)とほぼ同じ水準となっている。

京都府の医師の平均年収

京都府の医師の平均年収を、平均年齢・平均勤続年数と合わせて見てみよう。
なお、下記データは京都府の主たる勤務先(常勤先)からの給与のみで、外勤先でのバイト収入は含まれていない。
この点ご留意いただきたい。 (Source:厚労省・平成30年賃金構造基本統計調査)

男女計 男性医師 女性医師
平均年収 1,204.6万円 1,245.5万円 1,099.5万円
平均年齢 42.3歳 44.0歳 38.0歳
平均勤続年数 5.1年 5.0年 5.3年

常勤医師の取扱い(定義)

(1)常勤医師とは、原則として病院で定めた医師の勤務時間の全てを勤務する者をいう。
ア 病院で定めた医師の勤務時間は、就業規則などで確認すること。
イ 通常の休暇、出張、外勤などがあっても、全てを勤務する医師に該当する
(のは当然である、と医療法第25条第1項に記載してある)。

(2)病院で定めた医師の1週間の勤務時間が、32時間未満の場合は、32時間以上勤務している医師を常勤医師とし、その他は非常勤医師として常勤換算する。

一般的には1日8時間で週4日勤務であれば週32時間をクリアできるので常勤医師という身分になる。
医師ひとりひとりがライフスタイルと収入のバランスを考えながら最適な働き方を選んでみては如何だろうか。

京都府の医療行政と医療機関の特徴

京都府のがん治療や心臓病治療など中核病院を中心に見てみよう。

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‏2次医療圏‏がん診療拠点病院
★は都道府県がん診療連携拠点病院

‏丹後医療圏:
人口11万人(宮津市、京丹後市、伊根町、与謝野町)

・京都府立医科大学附属北部医療センター‏
中丹医療圏:
人口21万人(福知山市、舞鶴市、綾部市)
‏・国立病院機構 舞鶴医療センター
・市立福知山市民病院
‏・舞鶴共済病院
・綾部市立病院
南丹医療圏:
人口15万人(亀岡市、南丹市、京丹波町)

・公立南丹病院‏
京都・乙訓医療圏:
人口162万人(京都市、向日市、長岡京市、大山崎町)
‏★京都大学医学部附属病院
★京都府立医科大学附属病院
・社会福祉法人京都社会事業財団 京都桂病院
・京都市立病院
・京都第一赤十字病院
・京都第二赤十字病院
・国立病院機構 京都医療センター
・三菱京都病院
・済生会京都府病院
・医療法人社団洛和会 洛和会音羽病院
・医療法人医仁会 武田総合病院
・社会保険京都病院
・京都民医連中央病院
山城北医療圏:
人口45万人(宇治市、城陽市、八幡市、京田辺市、久御山町、井手町、宇治田原町)

・社会医療法人岡本病院(財団) 京都岡本記念病院
・医療法人徳洲会 宇治徳洲会病院‏
‏山城南医療圏:
人口11万人(木津川市、笠置町、和束町、精華町、南山城村)

・京都山城総合医療センター‏

○ 京都府は、東に滋賀県、北東と日本海側で福井県、西に兵庫県、南西に大阪府、南に奈良県、南東に三重県とそれぞれ隣接している。
面積は4,613km2(和歌山県に次ぐ全国31位の広さ)で、人口は約261万人(広島に次ぐ全国13位)。

○ 府庁所在地・京都市は人口147万人の政令指定都市である。

○ 京都府の医療機関(病院)数は、一般病院161、精神科病院12の合計173施設となっている。(平成25年度)

京都府の医療政策の現状

◆京都府の保健所一覧

京都市保健所、乙訓保健所、山城北保健所、山城南保健所、南丹保健所、中丹西保健所、中丹東保健所、丹後保健所

保健所では多くの公衆衛生医師が地域保健に携わっている。公衆衛生医師は、患者の痛みをわかる医師であると同時に、地域の健康課題に疫学や行政の知識・能力を用いて対応する事が求められる。

◆京都府の医療政策など

京都府では医療機能や医師が京都市周辺に集中しており、丹後半島や山城南などの地域では地域偏在による医師不足の問題を抱えている。
また、他県同様の問題として、小児科医や産科医・産婦人科医、救急医の不足している地域・医療機関も存在する為、これらの解消に向けて、下記のような施策を実施し、京都で働く医師にとって魅力ある医療環境づくりを行う事による医師の安定確保を目指している。

○京都府の奨学金・大学院授業料等助成事業
○勤務医の勤務環境整備のための支援
○京都の医療を支える医師・人材の育成
○丹後地域医療再生計画
○中丹地域医療再生計画

京都府の医師需給状況

【人口10万人あたり医療施設従事医師数】(厚生労働省 平成28年医師・歯科医師・薬剤師調査)

全国平均240.1人 京都府全体314.9人(全国2位)

○医療施設に従事する医師数(京都府):8,203人
(参考)医師総数(京都府):8,595人

2次保険医療圏ごとの医師需給の状況

※病院数は平成24年10月、医師数(医療機関勤務医数)は平成22年12月末時点)

2次保険医療圏ごとの医師需給の状況

1.丹後医療圏

医師数:人口10万対152.6人、対全国平均69.7% 医師数は不足
丹後医療圏:人口11万人(宮津市、京丹後市、伊根町、与謝野町)
病院数6施設、クリニック数75施設

▼京都府・丹後医療圏の2次医療圏詳細


【与謝郡与謝野町】
・京都府立医科大学附属 北部医療センター(一般276床)

【京丹後市】
・公益財団法人 丹後中央病院(一般256床)
・京丹後市立弥栄病院(一般152床)
・京丹後市立久美浜病院(一般110床)
・特定医療法人三青園 丹後ふるさと病院(一般100床)

【宮津市】
・宮津武田病院(一般65床)

2.中丹(ちゅうたん)医療圏

医師数:人口10万対209.2人、対全国平均95.5% 医師数は若干の不足
中丹医療圏:人口21万人(福知山市、舞鶴市、綾部市)
病院数16施設、クリニック数171施設

▼京都府・中丹医療圏の2次医療圏詳細


【福知山市】
・市立福知山市民病院(一般340床)
・医療法人福冨士会 京都ルネス病院(一般171床)
・市立福知山市民病院大江分院(一般36床)
・医療法人翠生会 松本病院(一般19床)
・医療法人福知会 もみじヶ丘病院
・医療法人静寿会 渡辺病院

【舞鶴市】
・独立行政法人国立病院機構舞鶴医療センター(一般329床)
・国家公務員共済組合連合会 舞鶴共済病院(一般310床)
・舞鶴赤十字病院(一般198床)
・京都府立舞鶴こども療育センター(一般35床)
・医療法人岸本病院
・医療法人医誠会 東舞鶴医誠会病院
・市立舞鶴市民病院

【綾部市】
・綾部市立病院(一般206床)
・医療法人綾冨士会 綾部ルネス病院(一般86床)
・公益社団法人京都保健会 京都協立病院(一般52床)

3.南丹(なんたん)医療圏

医師数:人口10万対170.2人、対全国平均77.7% 医師数は不足
南丹医療圏:人口15万人(亀岡市、南丹市、京丹波町)
病院数10施設、クリニック107施設

▼京都府・南丹医療圏の2次医療圏詳細


【南丹市】
・公立南丹病院(一般454床)
・明治国際医療大学附属病院(一般114床)
・医療法人丹医会 園部丹医会病院(一般60床)

【亀岡市】
・花ノ木医療福祉センター(一般150床)
・亀岡市立病院(一般100床)
・医療法人清仁会 亀岡シミズ病院(一般92床)
・医療法人 亀岡病院(一般58床)
・医療法人睦会 ムツミ病院

【船井郡京丹波町】
・国保京丹波町病院(一般47床)
・医療法人丹笠会丹波笠次病院

4.京都・乙訓(おとくに)医療圏

医師数:人口10万対359.2人、対全国平均164.0%)医師数は潤沢(過剰?)
京都・乙訓医療圏:人口162万人(京都市、向日市、長岡京市、大山崎町)
病院数116施設、クリニック1,785施設

▼京都府・京都乙訓医療圏の2次医療圏詳細


【京都市左京区】
・京都大学医学部附属病院(一般1,046床)
・公益社団法人信和会 京都民医連第二中央病院(一般172床)
・一般財団法人日本バプテスト連盟医療団 総合病院 日本バプテスト病院(一般167床)
・医療法人寿尚会 洛陽病院(一般98床)
・医療法人一仁会脳神経リハビリ北大路病院(一般56床)
・医療法人社団順和会 京都下鴨病院(一般52床)
・医療法人社団貴順会 吉川病院(一般52床)
・医療法人社団頌徳会 比叡病院(一般51床)
・医療法人社団誠仁会 伊藤病院(一般37床)
・医療法人社団行陵会 京都大原記念病院(一般31床)
・一般財団法人 川越病院(精神科)
・医療法人三幸会 北山病院(精神科)
・医療法人稲門会 いわくら病院(精神科)
・医療法人三幸会 第二北山病院(精神科)
・医療法人社団頌徳会 修学院病院⇒2018年閉院

【京都市上京区】
・京都府立医科大学附属病院(一般893床)
・京都第二赤十字病院(一般676床)
・西陣病院(一般320床)
・社会医療法人西陣健康会 堀川病院(一般236床)
・医療法人相馬病院(一般130床)
・医療法人幸生会 室町病院(一般50床)
・医療法人愛寿会 同仁病院(一般39床)

【京都市東山区】
・京都第一赤十字病院(一般662床)
・医療法人社団育生会 京都久野病院(一般120床)
・医療法人原田病院(一般50床)

【京都市伏見区】
・独立行政法人国立病院機構 京都医療センター(一般600床)
・医療法人医仁会 武田総合病院(一般500床)
・蘇生会総合病院(一般230床)
・社会医療法人弘仁会 大島病院(一般168床)
・社会福祉法人浩照会 伏見桃山総合病院(一般139床)
・医療法人社団淀さんせん会 金井病院(一般114床)
・医療法人松寿会 共和病院(一般110床)
・医療法人健幸会 むかいじま病院(一般109床)
・京都市桃陽病院(一般80床)
・医療法人清水会 京都リハビリテーション病院(一般64床)
・医療法人財団医道会 稲荷山武田病院(一般55床)
・社会医療法人岡本病院(財団)伏見岡本病院(一般54床)
・特定医療法人 桃仁会病院(一般43床)腎臓内科・透析治療総合病院
・医療法人桜花会 醍醐病院
・一般財団法人仁風会 京都南西病院
・医療法人五木田病院
・医療法人社団松ケ崎記念病院⇒2022年、洛和会ヘルスケアシステムへ事業譲渡
・医療法人 新生十全会 なごみの里病院

【京都市中京区】
・京都市立病院(一般528床)
・公益社団法人京都保健会 京都民医連中央病院(一般359床)
・医療法人社団洛和会 洛和会丸太町病院(一般150床)
・京都逓信病院(一般99床)
・がくさい病院(一般90床)スポーツ整形
・医療法人毛利病院(一般60床)
・医療法人財団今井会 足立病院(一般51床)産科
・医療法人西大路病院(一般51床)
・山元病院(一般35床、産科・婦人科・小児科)

【京都市西京区】
・社会福祉法人京都社会事業財団 京都桂病院(一般525床)
・医療法人清仁会 洛西シミズ病院(一般211床)
・医療法人弘正会 西京都病院(一般199床)
・三菱京都病院(一般188床)
・医療法人清仁会 シミズ病院(一般143床)
・医療法人清仁会 洛西ニュータウン病院(一般143床)
・医療法人倖生会 身原病院(一般29床、産婦人科)

【京都市山科区】
・医療法人社団洛和会 洛和会音羽病院(一般488床)
・一般社団法人愛生会 山科病院(一般277床)
・医療法人社団恵仁会 なぎ辻病院(一般169床)
・医療法人社団洛和会 洛和会音羽記念病院(一般102床)
・医療法人社団洛和会 洛和会音羽リハビリテーション病院(一般37床)
・医療法人十全会 京都東山老年サナトリウム
・加藤山科病院

【京都市下京区】
・武田病院(一般394床)
・医療法人社団恵心会 京都武田病院(一般240床)
・医療法人健康会 総合病院京都南病院(一般204床)
・京都回生病院(一般116床)
・新京都南病院(一般102床)
・医療法人威徳 壬生大路病院(旧しまばら病院、一般62床)
・医療法人愛友会 明石病院(一般38床)
・木津屋橋武田病院

【京都市右京区】
・独立行政法人国立病院機構 宇多野病院(一般380床)
・一般財団法人 泉谷病院(一般71床)
・医療法人社団松仁会 内田病院(一般63床)
・一般財団法人 高雄病院(一般60床)漢方
・医療法人社団同仁会 西京病院(一般50床)→2021.4さいきょうクリニック
・医療法人河端病院(一般50床)整形
・社会医療法人太秦病院(一般45床)
・京都市立京北病院(一般38床)
・一般財団法人仁風会 嵯峨野病院
・医療法人新生十全会 京都ならびがおか病院
・医療法人淳宰晃会 宮崎神経科嵯峨病院

【長岡京市】
・社会福祉法人恩賜財団 済生会京都府病院(一般350床)
・医療法人医修会 新河端病院(一般99床)
・医療法人総心会 長岡京病院(一般97床)
・医療法人社団千春会 千春会病院(一般60床)
・一般財団法人療道協会 西山病院(精神科)
・一般財団法人長岡記念財団 長岡病院(心療内科・精神科)

【京都市北区】
・独立行政法人地域医療機能推進機構 京都鞍馬口医療センター(一般300床)
・京都博愛会病院(一般154床)
・京都警察病院(一般100床)
・冨田病院(一般99床)
・社会福祉法人聖ヨゼフ会 肢体不自由児・重症心身障害児施設聖ヨゼフ医療福祉センター(一般81床)
・一般財団法人薬師山病院(一般70床)ホスピス・緩和ケア
・北山武田病院(一般68床)
・医療法人明生会 賀茂病院(一般34床)透析
・医療法人浜田会 洛北病院
・医療法人愛智会 京都北野病院(介護療養型)

【京都市南区】
・医療法人社団同仁会 京都九条病院(一般207床)
・医療法人財団医道会 十条武田リハビリテーション病院(一般182床)
・医療法人社団親和会 京都脊椎脊髄外科・眼科病院(一般47床)
・医療法人社団洛和会 洛和会東寺南病院(一般46床)
・公益社団法人京都保健会 吉祥院病院(一般44床)
・医療法人財団今井会足立病院 第二足立病院(一般30床)産科・婦人科
・光仁病院

【向日市】
・医療法人真生会 向日回生病院(一般110床)

5.山城北医療圏

医師数:人口10万対164.9人、対全国平均75.3% 医師数は不足
山城北医療圏:人口45万人(宇治市、城陽市、八幡市、京田辺市、久御山町、井手町、宇治田原町)
病院数24施設、クリニック304施設

▼京都府・山城北医療圏の2次医療圏詳細


【宇治市】
・医療法人徳洲会 宇治徳洲会病院(一般473床)
・医療法人和松会 六地蔵総合病院(一般218床)
・医療法人仁心会 宇治川病院(一般179床)
・宇治武田病院(一般177床)
・社会福祉法人あじろぎ会 宇治病院(一般130床)
・宇治おうばく病院(一般42床)精神科・心療内科
・医療法人社団一心会 都倉病院(一般35床)産婦人科・小児科
・医療法人長安会 中村病院
・京都府立洛南病院(精神科256床、補助科:内科)

【久世郡久御山町】
・京都岡本記念病院(一般419床)
・医療法人八仁会 久御山南病院(一般61床)

【城陽市】
・独立行政法人国立病院機構 南京都病院(一般300床)
・医療法人啓信会 京都きづ川病院(一般259床)
・医療法人晴風園ほうゆうリハビリテーション病院(一般47床)
・あそかビハーラ病院(一般28床)緩和ケア
・京都府立心身障害者福祉センター 附属リハビリテーション病院(一般25床)
・城南病院⇒閉業

【八幡市】
・社会医療法人美杉会 男山病院(一般199床)
・医療法人社団医聖会 京都八幡病院(一般120床)
・医療法人社団医聖会 八幡中央病院(一般98床)
・社会医療法人美杉会 みのやま病院(一般58床)

【京田辺市】
・医療法人社団石鎚会 田辺中央病院(一般188床)
・医療法人芳松会 田辺病院
・医療法人社団石鎚会 京都田辺記念病院

6.山城南医療圏

医師数:人口10万対129.2人、対全国平均59.0% 医師数は著しく不足
山城南医療圏:人口11万人(木津川市、笠置町、和束町、精華町、南山城村)
病院数3施設、クリニック90施設

▼京都府・山城南医療圏の2次医療圏詳細


【木津川市】
・京都山城総合医療センター(一般321床)

【相楽郡精華町】
・医療法人社団医聖会 学研都市病院(一般250床)
・精華町国民健康保険病院(一般50床、医療法人医仁会武田病院グループが指定管理)

京都府で医師転職をお考えの医師へのアドバイス

京都は明治になるまで日本の都が置かれていた歴史と伝統の街。
古都であると共に人口147万人を擁する国際都市でもあり、多くの大学や大企業が本部を置く学術・研究都市でもある。
交通アクセスも抜群で東海道新幹線がほぼ10分間隔で走っており、東京でも名古屋でも博多でも乗換無しで1~2時間程度で到着できる。新幹線などを使えば距離が遠い場所からでも通勤することも難しくない地域である。転職検討中の医師にとって京都は転職エリアの候補に挙がりやすい地域ともいえる。医師の転職動機は様々でスキルアップ、症例数が必要、年収(給料)をアップさせたい、仕事内容・職場の人間関係の悩み、転科したい、年齢によっては外科医がメスを置く、医師免許を活用して臨床以外(遠隔バイトなど)の仕事を探したいなど、その医師の年齢やライフステージ、タイミングによって転職活動の進め方や実際に転職する際の注意点、そして職場として選択する病院(医療施設)も異なってくるだろう。
また、京都は大阪や神戸と共に関西を代表する都市である。京都市内には清水(きよみず)の舞台で有名な清水寺や大原三千院、金閣、銀閣、湯豆腐で有名な南禅寺、紅葉が一際美しい東福寺、夏は祇園祭や五山送り火の大文字焼き、哲学の道や祇園、先斗町などをぶらりと歩くのも楽しい。幕末と明治維新の舞台となったスポットも数限りなくあり、季節を問わずいつ行ってもある種、懐かしさと古き良き日本を感じさせてくれる街である。

◆京都・乙訓医療圏

京都市内を含む近郊市街地エリアは「京都・乙訓(おとくに)」医療圏でこのエリアは医師の人気が集中しており求人が出ても充足するのは比較的早いのが特徴となっている。
民間病院の中には即戦力や若手で症例経験を積みたい脳神経外科医やPCI(心臓カテーテル治療)の可能な循環器内科の医師求人案件などがあり、募集の緊急度にも拠るが年俸相場は1,800万円~2,200万円といった辺りとなっている。

人気の京都市内であっても病院や診療科によっては常勤正職員(常勤医)が不足しているところも存在するが、少しエリアを拡げて京都府の他の医療圏にも是非目を向けていただきたい。

◆丹後医療圏

「丹後(たんご)」医療圏は、京都府の最北部・丹後半島周辺のエリアで、日本三景・天橋立がある宮津市や「舟屋」で有名な伊根町などをイメージしていただくと分かりやすい。
美しい丹後半島の海、そこから揚がる魚介類などの海の幸の他、丹後半島は桃や梨、ぶどうの産地でもあり自然が溢れている。
この医療圏に病院は6施設。京都府立医大附属北部医療センター(295床)が宮津市の天橋立を臨む場所に立地しているが、地域全体としては医師が不足している。
地域医療に興味のある医師には求人詳細をご案内させていただく。

◆中丹医療圏

「中丹(ちゅうたん)」医療圏は、福知山市や舞鶴市をカバーするエリア。福知山市は丹波地方の中心都市で8万人弱の城下町。京都や大阪へは国道9号線、京都縦貫自動車道でアクセスは良好。神戸・三田方面へは舞鶴自動車道で1時間ちょっとの距離。JR在来線では京都-福知山はJR山陰本線「特急きのさき」で最短1時間16分。新大阪-福知山はJR福知山線「特急こうのとり」が運行しており1時間半ほど。市立福知山市民病院が地域中核。
舞鶴は明治以来、旧日本海軍の軍港の町として発展してきた歴史があり、太平洋戦争終戦後の戦地(主に旧満州や朝鮮半島、シベリア)からの引揚船で帰国した人たちが最初に日本の土を踏んだ町として有名で現在も海上自衛隊総監部や基地が置かれており、自衛隊舞鶴病院(防衛省が設置・運営)が立地している。従前の自衛隊病院は防衛省関係者の為の病院であったが現在は一般開放されており自衛隊病院の医官(医師)が医師不足の公立病院に派遣される事例もあり、へき地医療への医師供給源の役割も一部担っている。
その他、舞鶴には国立病院機構舞鶴医療センター(457床)や舞鶴共済病院(320床)、舞鶴赤十字病院(198床)といった急性期医療を担う国立病院、公的病院に加え、慢性期医療を担う病院として2014年4月に新築移転(療養病床に特化)した市立舞鶴市民病院(療養100床)などが立地している。精神科・心療内科では医療法人医誠会の東舞鶴医誠会病院があり、精神科や内科(精神科への転科希望医師、精神保健指定取得を目指す医師)の医師を募集している。

◆南丹医療圏

「南丹なんたん」医療圏は、亀岡市、南丹市、京丹波町で構成されるエリア。京都市から西北に少し行った辺りで福知山との中間地点一帯。のどかな山間田園地帯の中、国道9号線沿いに市街地が広がっている。京都からのアクセスは京都縦貫道で30分足らず。
地域の一般病院で内科系医師の募集が多い。

◆山城北医療圏

「山城北」医療圏は、京都市の南に位置する宇治市や城陽市、京田辺市、八幡市、久御山町など大阪府枚方市との府県境周辺のエリアをカバーしている。
大阪と京都のちょうど中間辺りの地域で公共交通は京阪電鉄や近鉄京都線、JR東西線・学研都市線やJR奈良線など。病院の場所にもよるが車でのアクセスの方が良いかもしれない。宇治市は「平等院鳳凰堂」や「宇治茶」が有名。
地方都市型の地域で岡本記念病院や徳洲会宇治病院が立地し地域中核病院として、がん診療や災害拠点病院指定を受け24時間365日の救急にも対応している。各科で専門領域に特化した医師求人を積極的に行っている。

◆山城南医療圏

「山城南」医療圏は、更に南に行った地域で京都府の最南端一帯をカバー。木津川市、笠置町、南山城村など滋賀県、奈良県、三重県との県境一帯の山間部が多いエリア。公共交通は大阪難波~奈良~木津からこのエリアを東西に三重県の伊賀上野方面へと繋いでいるJR関西本線くらいで、実質的な生活の足は車が必須となる地域。国道24号線と国道163号線が各々南北、東西に走っておりゴルフ場やキャンプ場は近隣に多数あり、川遊び、温泉なども気軽に楽しめる地域。木津川市の一部はニュータウンの町並みで京都市よりも奈良市に出る方が近いエリアとなっている。京都や奈良の近郊にありながら常勤医が不足している。この辺りは医師の求人募集も慢性的に行われているといえる。
過疎地・へき地医療とまではいかないが田舎の地域医療に従事するといったイメージかもしれない。

◎京都の学力レベル・教育環境は?

この地域は教育面においても、全国区の進学校が多い。京都府には洛星、洛南、奈良県には東大寺学園や西大和学園、奈良学園など、そして兵庫県には灘、甲陽、六甲、大阪府には大阪星光学院といった錚々たる私立中高一貫高が存在し互いに越境して鎬を削っている。公立勢では京都市立堀川高校、嵯峨野高校、京都市立西京高校、福知山高校、桃山高校などがある他、有名私学の同志社・立命館、国立では京都教育大学附属高校などがある。

以上、京都府の医師転職マーケットの概況をご案内いたしました。サイトに掲載していない非公開求人が多数あります。常勤先病院からの給料にプラスしてもっと稼いで年収アップを狙いたいという場合は、外勤先を探して月給を上積みするのも現実的な選択肢。京都周辺で医師転職や非常勤アルバイトの求人情報をお探しの医師は一度気軽にご相談ください。京都周辺の医師求人案件の中から、ご希望条件に合う医師求人案件をご紹介いたします。

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