【長野県】消化器外科・一般外科(常勤) 医師求人募集 医療法人社団健和会
健和会病院

Add 〒395-0801
長野県 飯田市 鼎中平 1936

URL https://www.kenwakai.or.jp/

  • 募集要項
  • 勤務体系
  • 給与体系
  • 医師構成
  • 病院の特徴・概要
  • 医療機器・設備
  • 就業サポート
  • フォトギャラリー
  • 病院アクセス

医師求人募集要項

医師募集科目

消化器外科・一般外科

業務内容

外来、病棟管理、手術
外来診療、病棟管理、手術などをお願い致します。

役職

常勤医師

資格要件

求人数

勤務地

長野県

必要な能力

医師募集の背景

体制強化のための医師募集

採用予定日

勤務体系

勤務時間

勤務時間 : 8:30~17:00
勤務日数 : 5~6 日/週

当直

有り

4 回/月(応相談)

休日

土曜日, 日曜日, 祝日
土曜日、日曜日、祝祭日(土曜日については 4 週のうち 1~2 回勤務)

休暇

夏期休暇, 年末年始休暇, 有給休暇, 育児休暇, その他
有給休暇は就任半年後に 10 日付与、 夏期休暇 3 日、 盆休暇 3 日、 年末年始休暇あり、 メーデー、結婚休暇、出産休暇、リフレッシュ休暇、 病気休暇(年間 5 日)生理休暇完取得、育児休暇、 介護休暇制度

年収・給与体系

年収・給与

年俸2000万円
980~2000 万円。 ご経験等によりご相談の上決定致します

※年収・給与は経験年数、学位、スキル等によりご相談させていただきます。

給与その他

・退職金制度有り
・住宅手当支給(居住契約を当院で行い、自己負担額は月額 15,000 円となります)
・通勤手当全額支給

福利厚生

病児保育施設有り
・保育所補助有り(個人で各保育所に契約)女性 7 割 男性 3.5 割(3 歳児未満)
・産休・育休有り(最大 3 年まで)
・育児期間中の短時間労働制度有り
・家族医療費共済補助制度有り
・職員旅行
・退職金制度有り
・住宅手当支給(居住契約を当院で行い、自己負担額は月額 15,000 円となります)
・通勤手当全額支給

学会出席 学会参加 : 年 3 回まで可能 費用補助あり
その他

医師構成

医師数 牛山 雅夫:院長、日本内科学会認定内科医、日本神経学会認定専門医、日本内科認定専門医、日本内科学会教育関連病院指導医、日本リハビリテーション医学会認定臨床医、1979 年 新潟大学卒業
塚平 俊久 :副院長、日本消化器内視鏡学会専門医、日本内科学会教育関連病院指導医、日本肝臓学会、日本消化器病学会、1986 年 金沢大学卒業
北原 明倫: 名誉理事長、日本医師会認定産業医、日本内科学会認定内科医、日本肝臓学会認定専門医、日本肝臓学会認定専門医、1970 年 北海道大学卒
熊谷 悦子:医長、透析センター長、日本糖尿病学会専門医、日本内科学会認定内科医、日本内科認定専門医、日本内科学会教育関連病院指導医、日本循環器認定専門医,日本透析医学会指導医、プライマリーケア学会指導医、1977 年 新潟大学卒業
関口 恭弘 :病棟主任医長、日本消化器内視鏡学会、日本消化器内視鏡学会、日本消化器病学会、1994 年 東海大学卒業
山本 ひとみ :病棟医長 、日本リハビリテーション学会、 1995 年 信州大学卒業
牧内 雅信 :病棟主任医長、日本循環器認定専門医、日本内科学会認定内科医、2001 年 広島大学卒業
大槻 朋子 :副医長、日本内科学会認定内科医、日本糖尿病学会、日本睡眠学会、2000 年 信州大学卒業
鷲見 順教 :副医長 、プライマリーケア連合学会 、2006 年 信州大学卒業
吉村 友希 :副医長、プライマリーケア連合学会、形成外科専門医、2001 年 奈良県立医大卒業
本田 晴康 :副院長、日本外科学会認定医、日本消化器外科学会認定医、日本外科専門医,消化器病専門医、平成 17 年度臨床研修指導医養成講習会修了、NPO 法人マンモグラフィー検診精度管理中央委員会認定医、1985 年 信州大学卒業
熊谷 嘉隆 :理事長、日本外科学会認定医、日本消化器外科学会認定医、1977 年 新潟大学卒業
川田 崇雄 :医長、 日本リハビリテーション医学会、 1977 年 新潟大学卒業
津沢 豊一 :医長、日本外科学会認定医・専門医、日本消化器外科学会認定医、日本消化器内視鏡学会専門医、1987 年 富山医科薬科大学卒業
赤澤 智之 :副医長 、NPO 法人マンモグラフィー検診精度管理中央委員会認定医 、2005 年 杏林大学卒業
矢高 森人: 医長 、日本形成外科学会認定医、 1990 年 東邦大学卒業
北原 正和: 医長、日本脳卒中学会認定医、日本脳神経外科学会専門医、日本脳ドック学会、1979 年 東北大学卒
和田 浩 :副院長、日本小児科学会専門医、日本小児科学会専門医、院内研修委員長、長野県民医連研修委員長、日本外来小児科学会教育検討会実習評価 PJ チーム責任者、1983 年 新潟大学卒業
服部 美秀 :診療部長 、日本精神神経学会専門医、 1983 年 京都大学卒業
熊崎 匠: 医長、 日本泌尿器科学会専門医指導医 、1982 年 秋田大学卒業
林 誠一: 医長、細胞診指導医、死体解剖資格認定、1976 年 信州大学卒業
理事長 熊谷 嘉隆:理事長、日本外科学会認定医、日本消化器外科学会認定医、1977 年 新潟大学卒業
院長 塚平俊久院長
勤務医の声・主な症例数など 《一般内科 :女性医師の声 》
私は信州大学を卒業後、大阪での勤務を経て、スウェーデンに留学、その後、当院に参りました。現在は糖尿病の研修を行っており、現在、1 歳と 4
歳の子供がおります。当院に来た理由は長野県で働きたかった、ということで、当地は生活環境として、地域の皆様も温和で、子供の生活環境としても非常に優れております。当院の特徴としてあげられるのは前述の優れた生活環境と女性医師への配慮です。住環境面で見た時に、子供が保育園に入りやすく、穏やかな環境で子育てが出来る、ということは小さな子どもを持つ親としては大変にありがたいことです。また、育児の関係から 17 時には仕事を終え、当直もなく働かせていただいております。当院の文化として、育児と仕事の両立を掲げており、育児における急な出来事等にも、融通を利かせてくれる等の対処を頂けることが有難いです。現在ご勤務の先生方は非常に話しやすい方が多く、専門性の高い先生も多くいらっしゃいますので、垣根なく色々なことをお聞きできる環境にあります。また、地域の医療機関とも連携を取りやすい関係にあり、週に一度の研修に伺う等、様々なことを自分から経験できます。院内でも、30 代の医師を中心に病床の総回診を行い、日々の情報共有をしております。周辺にお住まいの方々は、優しい方が多く、患者さんの医師への信頼も厚いと思います。私も信頼して下さる入院・通院の患者さんの為に、日々診療にあたっております。特に女性医師にとっては非常に働きやすく、子育てをしやすい環境にあると思います。


《勤務医の声:男性医師》
私は飯田市の出身で広島大学を卒業後、研修で長野県内の病院に勤務、途中で当院でも研修を行っておりました。その後、科目の研修で循環器疾患専門
病院での勤務を経て、5 年前に当院に参りました。循環器内科分野の専門性という意味で、当院は私がこれまで務めてきた病院には及ばない点があります。しかし、私自身、自身の専門のみではなく、総合的に診療を行う事ができる、という医療像が理想であり、当院が総合内科を標榜している点から、求める医療像と合致する点が多々あります。実際、3 年前に私が提唱して始まった総回診の制度は、総合内科としてのメリットを顕著に表しています。具体的には総回診を行うことで、担当以外の患者さんの相互チェック、治療方針や知識の共有が可能で、単科だけでの仕事ではないような院内でのアウトプット、インプットを増やしていくことが可能です。また、総回診を通して、病院全体のことが把握できる、という利点もあります。生活環境面で見ると、当院は医師のワークライフバランスにも理解があり、時間的な融通をつけることが容易であります。また、実際に子育てをする中での当地の緩やかな環境は、子供にとっても非常に良かったのではないかと思います。周辺のコミュニティが狭いこともあり、地域の繋がりが強く、人も穏やかです。
勤務環境としても、当院はワークライフバランスが保たれており、当直は週 1 回程度で、地域の救急が輪番制を採用している点から、忙しい当直日は限られております。また、医局内も垣根は低く、常にコミュニケーションをとれる環境にあります。垣根が低いことで様々な科の先生とお話することが可能です。また、当院では、医師の意見を病院が聞いてくれる、という風潮があります。例としては総回診の実施や、輪番での当直体制を 1 名から 2 名体制に切り替えたことも、実際に医師より声が上がり、改善されている点です。お越し頂く先生については、専門特化した知識をお求めの場合、当院は向いていないように思います。ご専門をお持ちの上で、総合診療のご経験をされたい、という先生方については、専門性を活かしつつ、トータルケアを学べる良い機会になるのではないかと思います。一度、当院にお越し頂き、当院の実際をご覧頂ければと存じます。

《勤務医の声:男性医師》
私は長野県出身で、大学は東京でしたが、研修時に長野県に戻り、年内の病院を経て、当院で勤務することになりました。当院は仕事と住生活のバランスがとれていることが特徴で、常に仕事がしやすい環境にあります。休みがしっかりと保障されており、病院の文化としてプライベートにも理解があるために、勤務の融通を利かせてくれることが多々あります。また、子供が遊べる場所がたくさんあるために、小さなお子さんがおられる場合には、特に働きやすく、住みやすい環境であると言えます。但し、医療面、特に外科一般で考えた場合には、誰かが何かを教えてくれる環境ではない、という点は注意される必要があります。場合によっては自身で勉強をする必要がありますし、ご自分から積極的な行動をとってご経験を積んで頂く必要があると思います。幸い、当院は学会費の病院負担もありますし、自身で成長するための理解は高いように思います。希望を言いやすい風土が作られていて、出した希望に対しては誠実に対応してくれます。私も再来年には研修に行きたい旨を申し入れており、自分の意志で成長を求めています。お越し頂く先生については、後期研修医の先生方においても一定の価値はあるように思います。当院は内科、外科ともに総合的なご経験ができる環境にあります。当然、他で経験を積まれてご専門をお持ちの先生であれば、総合的な診察を行いながらもご自身の科を切り開くことが出来る、という環境にあります。どちらかに腰を据えて診療を行いたい、という方には大変よろしいように思います。当院は、地域での生活を考えた上で、子育てや趣味などのプライベートを重視しながら勤務が可能な病院です。総合診療、もしくは狭いコミュニティでの地域医療にご興味がある方には、大変良い環境であるように思います。是非とも当院へのお越しをご検討に入れて頂きたく、宜しくお願いします。

病院の特徴・概要

特徴
  • 長野県飯田市に所在する健和会病院は地域の方々の協力を頂き、 1973年に消化器疾患を専門とする「和田病院」として開設しました。1983年「健和会病院」となり、小児から老人まで、急性期から回復期、慢性期(療養病棟)まで対応するケアミックス型病院へと発展し、2014年4月には小児救急医療、救急医療の2分野で規準を満たし、社会医療法人として認定されました。
  • 長野県・飯伊地域は全国の10年以上先を行く超高齢社会の真っただ中にあります。高齢者(単身)世帯や認知症患者が増加する一方で、少子化・人口減少が進行しています。そのような地域にある病院の使命として、病気の治療に留まらず、退院後に安心して在宅生活を送ることができることも同時に支援しています。
  • 急性疾患で入院した際に必要があれば引き続き相応しい病棟を経由して在宅に戻り、その後も法人内の診療所とは電子カルテを共有し在宅医療を全面的にバックアップしています。これまで健和会病院が得意としてきた消化器、循環器、腎透析などの診療を引き続き強化するとともに、多くの病を抱え運動・認知機能が容易に低下する高齢者の診療に相応しい、総合診療、多職種チーム医療も推進しています。
  • 健和会病院は、開設以来「差額室料」を一切頂いておらず、2011年からは無料低額診療事業にも取り組んでいます。社会医療法人として、安全・安心な救急医療から在宅医療まで、そして地域の皆様とともに健康増進活動に取り組んで参ります。
概要
フリガナ イリョウホウジンシャダン ケンワカイ ケンワカイビョウイン
施設名 医療法人社団健和会 健和会病院
施設区分 一般急性期, 療養型, 精神科病院, 健診機関
病床数 199 床 (一般病棟 129 床 療養病棟 33 床回復期リハビリテーション病棟 37 床)
所在地 〒395-0801
長野県 飯田市 鼎中平 1936
URL https://www.kenwakai.or.jp/
診療科目 総合内科、消化器内科、循環器内科、透析内科、神経内科、リハビリテーション科、呼吸器内科、神経内科、腎臓内科、外科、形成外科、脳神経外科、小児科、泌尿器科、精神科・心療内科、病理科
看護基準 一般 7:1
救急指定 二次救急
職員数 医師22.9名、全職員数364.5名
患者数など 1 日当り外来患者数 :464 名 1 日当り救急車台数 :2.5 台 1 日当り入院患者数 :183.5 名 平均在院日数 :16 日
主な症例 肝切除 6、 ペースメーカー埋込術 14、胃切除 12 →うち交換術 4、腸切除 23 、冠動脈ステント留置術 58、→うち腹腔鏡下手術 5 、内シャント拡張術 113、痔核手術 90 、ESD(内視鏡下層粘膜剥離術) 9、 →うちALTA法 49 、内視鏡的大腸ポリープ切除 82、胆のう摘出 20 、胃瘻増設術 49、 →うち腹腔鏡下手術 16、乳がん 7、ヘルニア 58、膵臓腫瘍切除 5、甲状腺がん 9
研修・認定施設等 ・保険医療機関
・救急医療告示病院
・生活保護法指定医療機関
・結核予防法指定医療機関
・身体障害者福祉法指定医療機関
・原子爆弾被爆者一般疾病指定医療機関
・労災保険指定医療機関
・労災保険二次健診等給付指定医療機関
・アフターケア実施指定医療機関
・特定疾患医療給付医療機関
・病院群輪番制病院
・泌尿器科専門医教育施設
・循環器専門医研修関連施設
・日本病理学会病理専門医研修登録施設
・日本内科学会認定関連教育病院
・プライマリ・ケア学会認定研修施設
・日本透析医学会教育関連施設
・日本神経学会教育関連施設
・日本リハビリテーション医学会研修施設
・日本消化器内視鏡学会指導施設
・日本マンモグラフィー精度管理委員会認定施設
・日本脳卒中学会研修教育病院
・日本がん治療認定医機構 認定研修施設
・臨床研修指定病院協力型施設
・脳ドック学会認定施設
・肝炎治療認定施設
・日本認知症学会教育施設
・日本糖尿病学会教育関連施設
・日本消化器病学会教育関連施設
・日本消化器外科学会教育関連施設
関連施設 かやの木診療所、健和会飯田中央診療所、老人保健施設はやしの杜、健和会デイサービスセンター、訪問看護ステーション健和会、健和会ヘルパーステーション、NPО法人ひだまり、特別養護老人ホームゆい

医療機器・設備

カルテ種別 電子カルテ
医療機器・設備 MRI(1.5T),CT スキャン(128 列マルチスライス),終夜睡眠ポリグラフィー,多目的血管撮影装置,人工透析装置(60 床),電子カルテ,心エコー,腹部エコー,胃十二指腸カメラ,大腸カメラ,気管支カメラ,診断用 X 線 TV 装置,乳房 X 線撮影装置,多機能心電計,監視除細動装置,患者監視装置,カウンターショック,自動生化学検査分析装置,自動血球計算装置,高圧酸素治療器,麻酔管理システム,人工呼吸器,コニカ CR 装置,内視鏡急速洗浄機,血圧脈波検査装置

就業サポート

住宅・引越費用など ・住宅手当支給(居住契約を当院で行い、自己負担額は月額 15,000 円となります)

アクセス

所在地 〒395-0801
長野県 飯田市 鼎中平 1936
交通アクセス 最寄り駅 :JR 飯田線 鼎駅 徒歩 2 分、経路 :東京~鼎駅(5 時間 00 分)