血液内科の最新求人情報 PICK UP

茨城県民生活協同組合 友愛記念病院

NEW! 2017/07/25更新

茨城県民生活協同組合 友愛記念病院 (茨城県古河市) 血液内科 (常勤)

所在地
茨城県古河市東牛谷
募集科目
常勤血液内科
給与
常勤年俸 2,300万円

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国保直営総合病院 君津中央病院

NEW! 2017/07/24更新

国保直営総合病院 君津中央病院(千葉県木更津市)血液・腫瘍内科(常勤)

所在地
千葉県木更津市桜井
募集科目
常勤血液内科
給与
常勤年俸 0万円

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あま市民病院

2017/06/21更新

あま市民病院(愛知県あま市)血液内科医師募集(常勤)

所在地
愛知県あま市
募集科目
常勤血液内科
給与
常勤年俸 1,700万円

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血液内科の医師が抱える悩みとは?血液内科の医師転職市場を考える。

血液内科は血液や骨髄、リンパ腺に起こる疾患(例えば、骨髄異形成症候群=MDS=骨髄中の造血幹細胞に異常が起こり正常な血液細胞が造られなくなる病気)、鉄欠乏貧血など様々な貧血や出血傾向、血液やリンパ腺のがん(白血病、悪性リンパ腫=ホジキンリンパ腫/非ホジキンリンパ腫、多発性骨髄腫)などを担当する診療科である。
血液学は英語ではhematologyという。白血病に対する抗がん剤治療で代表的な分子標的薬としてはイマチニブ(グリベック)が第1次治療に使用される事が多いようで、第2次治療ではダサチニブ(スプリセル)も白血病に対する分子標的薬としての効果が期待されている。
血液内科は、内科の中でも呼吸器、循環器、消化器の疾患や糖尿病と異なり、常勤の専門医がいる施設が国内に700施設程度しかなく、その一方でカバーすべき疾患はとても重篤なものが多く、血液学(hematology)全般の専門的な知識、対応が要求される診療科目と言える。

血液内科を標榜して専門的な治療を行う機能を担っている医療機関は、大学病院や大規模基幹病院、公的病院などが中心となる為、大学医局との繋がりが必然的に強くなっており、表立って外部から血液内科医を募集、招聘するというケースはあまり多くは無い。

血液内科の代表的な専門医制度である日本血液学会(Japan Society of hematology)の血液専門医の状況を見てみると、

血液専門医になる為の認定試験の受験資格は以下の(1)~(6)のいずれも該当する事となっている。

(1)日本内科学会認定内科医または日本小児科学会小児科専門医である者
(2)卒後6年以上の臨床研修を必要とし、このうち3年以上日本血液学会が認定した研修施設において臨床血液学の研修を行った者
(3)申請時に継続して3年以上、(新)日本血液学会(旧 血液学会、及び、旧 臨床血液学会)の会員である者
(4)臨床血液学に関係した筆頭者として学会発表又は論文が2つ以上ある者
(5)「診療実績記録(WORD形式)」を提出すること。
1.受け持ち入院患者のうち15名について作成すること。入院の適応がまれな疾患は、 受け持ち外来患者でも可とする(3名以内)。
2.症例は4領域それぞれにおいて、赤血球系疾患3例、白血球系疾患3例、出血血栓性疾患2例、免疫・輸血1例 以上を含むこと。
3.記載内容に関し、診療科長(所属は問わない)の署名及び承認印を受けること。
(6)日本血液学会研修施設における血液学に関する研修カリキュラム評価を提出すること。
「一般社団法人 日本血液学会血液専門医カリキュラム」に 申請者による自己評価、及び 指導医による指導医評価を記入の上、提出すること。

2016年10月現在、血液専門医は全国で3,814名となっている。
また、日本臨床腫瘍学会のがん薬物療法専門医は1,193名(2017年6月時点)、日本緩和医療学会の専門医は83名(2014年6月時点)となっている。

血液内科医のキャリア形成としては、大学病院や日本血液学会研修施設に指定されている医療機関に所属して移植医療やあらゆる血液疾患の幅広い症例を数多く経験し、高度な知識や技術を習得して血液専門医の取得を目指したり、海外の大学院に留学して研究の道に進むなど様々であるが学会発表・論文発表を筆頭者として積極的に行う事が血液専門医への近道にもなる。
臨床にせよ研究にせよ、血液内科医としてステップアップをするために将来進むべき道を共に考えてくれる指導医や同僚を持つ事も重要である。

臨床医のキャリアとしては、より専門特化していくのか、或いは一般病院やクリニックで血液専門医やがん薬物療法専門医の専門性を活かしながら一般内科的な診療も担う医師を目指すのかといったものが考えられる。

血液内科医の悩み相談の事例

時間外勤務が多く体力的にも精神的にもしんどい。

重症の患者さんと日々向き合い、がん治療の新しい知識を増やす勉強もしなければならないし、Dataを纏めたり、雑務に追われたり、とにかく自由になる時間が殆ど無い状況。
やりがいは感じているがハードな割に給料が安過ぎると感じている。

現勤務先では一般内科を担当しており、専門外来も無く血液専門医の知識や経験を活かせない。

忙しすぎて休みが取れないので医局を辞めてもう少しゆったり勤務できるところを探したい。

今の病院では居残りが毎日あり、家族との時間が持てない。

毎週当直があるが隔週くらいにしたい。また当直明けは休日にして欲しい。

海外で研究を続けてきたが家族の事情で帰国して臨床に戻る必要が生じたので転職先候補の病院を探してほしい。

家族の事情で出身地へUターン転職をしなければならない。

がん薬物療法専門医の知識、経験を活かしてがん治療を担当できる施設を探してほしい。

血液専門医の資格を評価してくれる一般病院で骨髄異形成症候群=MDSに携われる病院を紹介して欲しい。

地域密着の病院で患者さんの役に立ちたい。

医局のしがらみに疲れた。医局派遣の今の病院では自分のやりたい事ができない。

子育ての為、非常勤で週1~2日程度、血液専門医の知識を活かせるバイトを中心に勤務したい。

こういった悩みに対して、
常勤での転職の検討も含め、子育てや家族の転勤に伴って常勤をやめて非常勤アルバイトを探している医師、また、常勤に加えバイトでの収入アップとスキルの向上を望む医師など様々であるが、血液内科の医師ひとりひとりの悩みに寄り添いたい。

また、若い血液内科医にとってはキャリアパスを考える上で「学位」も一つの悩みであろう。市中病院や臨床の現場ではさほど重要視される訳ではないが、大学でポジションを得たい場合は依然として学位が求められる傾向が見られる為、大学院に行かざるを得ないというのが実態であろうか。大学院に行っている間は収入を得る為のバイトも考える必要があるかもしれない。誰が言ったのか医者の学位(博士号)は「足の裏の米粒」のようなものだと、即ち「取っても食えないが取らないと気持ち悪い・・・。」言い得て妙である。

医療機関が求める血液内科の医師に対しての求人募集ニーズと血液内科の転職市場

血液内科の医師求人傾向としては、専門性の高い「血液内科」本来の業務(例えば造血幹細胞移植など)が想定される大規模病院での血液内科医の募集はあまり多くは無い。
多いのは市中の中小規模の病院で、幅広い内科対応を期待して血液内科医を募集するといったものである。そういう求人内容の募集案件は少なくないが、そういった求人募集の場合、「血液内科」を標榜している病院の場合でもクリーンルームなどの設備や検査の制約から思ったような診療ができない場合もあり必ずしも血液内科医としての専門性を活かせる環境であるとは言えない。
その点を理解して幅広い内科診療の中で血液内科の専門性(例えば鉄欠乏性貧血の診療など)を活かせれば良いという場合には転職先候補となる病院を見つける事はさほど困難ではないかもしれない。
内科系医師を求める病院や施設は依然として多く、内科医としての求人ニーズは強いといえる。

地域の基幹病院クラスでは体制強化を目指した血液内科医の増員募集が見られるが、希望する医師が多い場合は病院側が応募してきた複数の医師の中から選別するといったケースもある。
中小規模の民間病院や地方の公的病院では年齢、経験をさほど問わないところも多く、比較的医師側の条件を聞き入れてくれる医療機関も探しやすい。

大規模施設でさえも血液内科の常勤医師数が少ない為、中小規模の病院や施設になると血液内科に特化する事は難しく総合的な内科診療を担ってくれる医師を求めるといった傾向がどうしても強くなってしまう。勤務内容も外来に加え、病棟管理の比重が高くなる傾向にあるが、血液内科の専門性は高く評価される事が多い。

選考のポイントとして医療機関が見る所

職務経歴を書類上で確認

どこの病院にどのくらいの期間勤務して医師としてどのような事を経験してきたか?
→短期間での離職が多いと医療機関側も警戒し不利に作用する事も。

何ができるか?
→病院側としては医師を求める理由がある為、来てもらってどんな仕事を任せられる医師かを見る

専門医資格の有無
→参考程度に見るがやはり専門医をしっかり取得している場合は、真面目に目的意識を持って努力してきた医師である証として一定の評価はされる。

医師と病院のニーズの相互確認

血液内科医として専門に特化した働き方を求めているのか、
或いはsubspecialtyとして血液内科に強みを持つプライマリー診療にも対応できる内科医として勤務したいのか、医療機関側のニーズはどうなのかといった観点とも合わせよく確認する必要がある。
血液内科の専門性が高い基幹病院や大規模総合病院では高い専門性が求められると共に、他科との連携についてなども含め医師側、病院側双方ともよく確認し合う必要がある。

人柄確認

血液内科は比較的長く、且つ深く患者と寄り添う事になる科目である為、人柄は重要視される傾向が強い。まず例外無くほとんどの医療機関では人柄も見る。
(とは言えある意味で常識人を求めている訳で特段の人格者である必要は無い。)
腕は一流、知識も豊富、そして人並みのコミュニケーションが図れる医師であれば文句なし。手技や知識が豊富でも他のスタッフとうまくやってくれない医師は残念ながら病院も持て余してしまうのが実情である。

血液内科医の年収・給与・バイトの相場

ご承知の通り、年収、給与は同じ病院で科目によって違うというケースは殆ど無い。
経験年数と役職で給与テーブルによって半ば年収やアルバイトの時給、日給は自動的に決まる訳である。
あとは時間外手当や当直回数によって多少違いがある程度である。
但し、勤務する病院によって病院ごとに年収、非常勤やバイトの時給、日給は業務内容に違いがない場合でも、大きく異なるのは事実である。
あまりに高い給与を提示される場合は注意が必要である。年収や、勤務日数などだけでなく、求人の募集案件の細かい内容をしっかりと確認しなければならない。
何がその背景にあるのかを冷静に判断せねばならない。

血液内科の場合は(もちろん地域や病院によって差はあるが)、
一例として首都圏近郊エリアにある民間総合病院(300床未満)で、外来診療、病棟管理を主な業務とする血液内科医を募集する医師求人案件では、専門医取得の医師歓迎、化学療法も対応可能、女性医師歓迎で、週4~5日勤務で年収は1,000万円~2,000万円(当直手当は別途)。

また、東海エリアの公立病院(200床規模)で血液内科医を募集する案件では、週5日勤務(外来、病棟管理)、当直無しの条件で年収1,400万円~(医師免許取得後15年)、1,700万円~(医師免許取得25年)といった感じである。

血液内科の実際の業務内容やチェックポイント

専門医取得が可能な総合病院での勤務の場合

専門外来、病棟管理、検査、がん薬物療法、放射線療法など

中小規模の病院や施設

内科全般、病院によっては専門外来(血液内科医としての専門を活かす勤務)
外来では「内科」や「一般内科」といった名称で血液内科以外の診察も行い、
病棟も同様に様々な内科疾患の患者を担当する事を求められる場合もある。

血液内科に向いているタイプや血液内科医の将来性

血液内科の特徴は、悪性腫瘍の検査から治療までを担い、いつ急変するか分からない重篤な患者の全身管理を行いながらも、最新の治療法を研究し日々キャッチアップしていく継続的で地道な努力が求められる診療科である点が挙げられる。
そういった事に喜びを感じられる医師はこの科目に向いていると言えよう。
悪性度の高い血液腫瘍の患者が最後の砦として造血幹細胞移植を求める例は多く、移植は治療の重要な選択肢のひとつであり、このような血液内科の専門性の高い治療においては、臨床でも研究でも妥協を許さない自らには厳しく、患者に対しては優しく接する事ができるような医師には正に天職と言える領域かもしれない。

血液内科の転職先候補の医療機関のチェック項目アドバイス

血液内科医としてどういった将来を希望しているのか、キャリア観や進みたい方向性に悩んでいる医師に対しては様々な可能性を提示して一緒に寄り添いサポートしていきたい。
転職先候補の医療機関を見る際には下記項目も合わせてチェックされたし。

専門医取得が可能な総合病院での勤務の場合

主な症例や診療体制について

診療方針について

設備(クリーンルームなど)や骨髄検査など検査体制(病理診断科、臨床検体検査部、放射線科・画像診断センターなどとの連携協力、病理学的検査、フローサイトメトリー、染色体検査、遺伝子検査、PET/CTなど、正確な診断のために必要な最新の検査が行える体制が整っているか否か)について

指導医の方針や教育制度について

同僚となる血液内科医(常勤医)の年齢、卒年、卒業大学について

大学医局からの医師派遣状況はどうなっているか

担当する外来のコマ数について

放射線科や病理など他科との連携体制について

市中の地域一般病院

同僚になる内科系医師の専門科や得意分野、年齢、卒年、卒業大学など

担当業務内容について(外来コマ数と患者数、受持ち患者数、検査担当数など具体的に)

希望により血液内科外来の開設が可能かどうか

一般内科対応についての確認

外来、病棟においてどのような疾患が多いのか

病院の地域における位置づけや経営状態、将来の展望など
血液内科に専門特化されていないケースが多く、血液内科の患者ばかりではない事も念頭に置いた方が良い。

大規模(あるいは有名な人気)病院と比較すると提示される年収は高めの傾向が見られる(特に郊外へ行けば行くほど)。
当直回数の相談や当直無し(あるいは当直免除)の条件も柔軟に相談に応じてくれる医療機関も多い。

クリニックの場合

院長や他の常勤医がいれば各々の専門科や得意分野、年齢、卒年、卒業大学など

外来コマ数や患者数の確認

後方支援病院について

基本的に当直もオンコールも無く、外来に専念できるクリニックが多い。
医師は院長だけか常勤医がもう一人といった規模のクリニックが多く、常勤医の空きが出た場合など不定期に医師を募集するといった感じで常時募集が出る訳では無く求人募集の件数自体は少ない。

老健施設(介護老人保健施設)での勤務

勤務内容の確認

近隣の病院、診療所との連携

病院関連施設かどうか

入所者の健康管理や入所診断を行うのが主たる業務。
(老健施設では診療行為は行えない。)。
施設の管理者(施設長)としての役割を求められる事が多い。
入所者に何かあった時の対応について確認が必要。病院の関連施設である老健施設の場合はバックアップ体制に問題がない場合が多いが、そうで無い場合は対応方針について要確認。 入所者やスタッフとうまくやっていく事に重きが置かれ医師としての専門性よりも人柄を重視する傾向が見られる。

血液内科の最新求人情報 PICK UP

茨城県民生活協同組合 友愛記念病院

NEW! 2017/07/25更新

茨城県民生活協同組合 友愛記念病院 (茨城県古河市) 血液内科 (常勤)

所在地
茨城県古河市東牛谷
募集科目
常勤血液内科
給与
常勤年俸 2,300万円

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国保直営総合病院 君津中央病院

NEW! 2017/07/24更新

国保直営総合病院 君津中央病院(千葉県木更津市)血液・腫瘍内科(常勤)

所在地
千葉県木更津市桜井
募集科目
常勤血液内科
給与
常勤年俸 0万円

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あま市民病院

2017/06/21更新

あま市民病院(愛知県あま市)血液内科医師募集(常勤)

所在地
愛知県あま市
募集科目
常勤血液内科
給与
常勤年俸 1,700万円

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