医師求人募集要項
医師募集科目 |
整形外科 |
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業務内容 |
外来、病棟管理、手術、救急 |
役職 |
常勤医師 |
資格要件 | |
求人数 | |
勤務地 |
埼玉県 |
必要な能力 | |
医師募集の背景 |
常勤複数名体制です。院長が整形外科(膝関節)を専門としており、 来年 4 月には常勤医師 1 名が増員予定となっておりますので、 3 名体制を目指して募集しております! |
採用予定日 |
勤務体系
勤務時間 |
勤務時間 : 全日 8:30~17:30 |
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当直 |
無し 当直手当 平日 40,000 円 |
休日 |
月曜日, 火曜日, 金曜日, 土曜日, 日曜日, 祝日, 研究日 |
休暇 |
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給与体系
給与 |
年俸1900万円 |
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給与その他 |
当直手当 平日 40,000 円 |
福利厚生 |
契約期間 : 1 年毎の自動更新制 |
学会出席 | 学会参加支援制度 :規定上、年 1 回 1 泊 2 日程度であれば、交通費・宿泊費を支給(出張扱い)。2 回以上や海外に行く場合でも旅費など支給検討可(個別相談)。 |
その他 |
有給休暇は就任半年後に 10 日付与、慶弔休暇、夏季休暇 4 日(有給とは別途付与 )、 年始休暇 3 日(1/1~1/3) |
医師構成
医師数 | 青木 隆志 院長、整形外科(膝関節外科)、平成 5 年 東海大学、日本整形外科学会認定整形外科専門医、日本整形外科学会認定リウマチ医、日本整形外科学会認定運動器リハビリテーション医、認定産業医、日本整形外科学会/日本膝関節学会/日本関節鏡学会/関東整形災害外科学会/日本輸血・細胞治療学会 青木 三重子 副院長、内科(アレルギー性疾患:気管支喘息、アレルギー性鼻炎等)、昭和 36 年 群馬大学、医学博士、日本内科学会(認定医)、認定産業医、日本内科学会/日本アレルギー学会/ 臨床内科医会/産業医会、 野本 泰介 常勤、内科(呼吸器)平成 2 年 群馬大学、医学博士、日本内科学会総合内科専門医、日本内科学会認定医、本呼吸器学会専門医、日本内科学会/日本呼吸器学会/日本癌学会/日本アレルギー学会/日本肺癌学会 相賀 雄一 常勤 救急医学、内科 平成 16 年 山梨大学、日本医師会認定産業医、日本救急医学会/日本内科学会/日本整形外科学会/日本脳神経外科学会 青木 由夏 常勤 内科 平成 6 年 東海大学、日本内科学会認定医、日本内科学会/日本消化器病学会 |
関連医局等 | 保険医療機関 労災保険指定医療機関 指定自立支援医療機関(更生医療) 身体障害者福祉法指定医の配置されている医療機関 生活保護法指定医療機関 結核指定医療機関 戦傷病者特別援護法指定医療機関 原子爆弾被爆者一般疾病医療取扱医療機関 臨床研修病院 |
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理事長 | 青木 隆志:整形外科(膝関節外科)平成 5 年 東海大学、日本整形外科学会認定整形外科専門医、日本整形外科学会認定リウマチ医、日本整形外科学会認定運動器リハビリテーション医、認定産業医、日本整形外科学会/日本膝関節学会/日本関節鏡学会/関東整形災害外科学会/日本輸血・細胞治療学会 |
院長 | 青木 隆志:整形外科(膝関節外科)平成 5 年 東海大学、日本整形外科学会認定整形外科専門医、日本整形外科学会認定リウマチ医、日本整形外科学会認定運動器リハビリテーション医、認定産業医、日本整形外科学会/日本膝関節学会/日本関節鏡学会/関東整形災害外科学会/日本輸血・細胞治療学会 |
勤務医の声・主な症例数など | 《青木 隆志院長のコメント 》 医療法人柏成会青木病院は、埼玉県本庄市を中心とした医療圏に属します。この医療圏は、人口 13.5 万人、医療機関 80、病床数 1,403 です。医療圏の構造上の特徴は、病床数の 66%が療養病床と精神科であり、急性期医療が少し弱い状態です。また、人口動態を見ると今後、高齢者の割合が比較的高くなります。この医療圏の中で、青木病院が担う役割は、超急性期とかかりつけ医の先生との間にあります。整形外科であれば、一通りの手術は当然ながら、リハビリまでを一連の治療として請負い、日常の怪我などへの対応と高齢者医療のハブ役となります。内科であれば、専門外来から在宅までを担当し、患者様の全身管理をすることを前提に、地域医療のハブ役となります。(*)上記のような考え方を、青木病院のコンセプトとして「クリニックより幅広く、大規模病院よりも親切に」と表現しております。*青木病院は、整形外科と内科(一般内科、肝臓内科、呼吸器内科、泌尿器科、循環器内科)を掲げています。 現在の医療環境の中では、まず、患者様のことを考えるべきだと考えています。医療という限られた資源の中、患者様にとってベストな選択肢を考えた上で、行動することが必要です。また、現在の医療は、医者一人が提供する形になっておりません。様々なスタッフが集まり、一つのチームとして医療を提供する時代です。そのためには、チームをいかにマネジメントするか、いかに協力し合えるかがポイントになってきます。そう考えれば、患者 様の次に、仲間のことを思うべきです。そして最後に自分(医師)です。医療環境が変われども、医師は、医療の現場で医療行為に関する司令塔であることは変わりありません。医療行為に関しては、最前線で司令塔の役割をする、プレーヤー全体の利害を考えた場合は、自分を犠牲にして、自分の 利益を後回しにする。それが、医師のあるべき姿です。念の為ですが、労働環境を悪くしようとは考えておりません。余裕をもって医療行為に専念できる労働環境の提供を目指しております。患者様に寄り添い、地域に求められる病院になるためには、上記のような考え方をする医師がふさわしいと考えているという意味です。 青木病院には、日本の医療の将来があると思います。青木病院は、医療圏の状況、組織のあり方、これまでの歴史、など複数の面から分析して、今後の日本が抱える医療問題の縮図だと思います。「日本に求められる医療は何か?」、「患者様が幸せになる医療とは何か?」その答えを探すことが、青木病院で勤務する医師に求められることだと思います。一緒に日本の将来を考えていただける先生にお会いできることを楽しみにしております。是非一度、遊びにいらしていただけましたら幸いです。よろしくお願いいたします。 |
病院の特徴・概要
特徴
- 私たちは多角的(ケアミックス、療養、介護)な医療を行うのではなく、急性期・亜急性期の医療を担う病院
- 「クリニックより幅広く大規模病院よりも親切に急性期医療を提供する」ということを不変のコンセプトとし、“高度先進医療”ではなく“先進医療”を提供し続けられる病院でありたいと思っています。
- 各部署の職員がより優れた専門知識・技術を身につけ、全職員が専門職としての自覚・誇りを持ちながら患者さまに接する組織を目指しています
- 職業倫理方針:1. 公平と信頼:私たちは、公平な医療を提供します。2. 医療の質の向上:私たちは、知識と技術の習得に努め、医療の質の向上を目指します。3. プライバシー尊重:私たちは、プライバシーを尊重し、守秘義務を堅持します。4. チーム医療の充実:私たちは、互いに助け合い、協力して医療に尽くします。5. 安全管理:私たちは、安全な医療の提供を第一に考えます。6. 地域社会との連携(保健活動、病病連携、病診連携):私たちは、関連医療機関と連携を密に取り合い、病病連携、病診連携を推進します。
概要
フリガナ | イリョウホウジンハクセイカイ アオキビョウイン |
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施設名 | 医療法人柏成会 青木病院 |
施設区分 | 一般急性期, 療養型 |
病床数 | 47 床 |
所在地 |
〒367-0063 埼玉県 本庄市 下野堂1丁目13番27号 |
URL | http://www.aoki-hospital.com/ |
診療科目 |
整形外科・内科・消化器内科・肝臓内科・呼吸器内科・泌尿器科・循環器内科・リウマチ科・リハビリテーション科
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看護基準 | 10:1 |
救急指定 | 二次救急 |
職員数 | 医師:常勤5名、非常勤18名。職員数合計:88名 |
患者数など | 1 日当たり外来患者数 : 170 人/日、1 日当たり救急車搬入台数: 3 台/日、1 日当たり入院患者数 : 2 人/日、平均在院日数 : 一般病床(10 対 1)13 日/地域包括ケア病床 21 日 |
主な症例 | 2013年度:総手術件数: 212、全身麻酔: 177、腰椎麻酔:17、伝達麻酔:17、局所麻酔 :17、 2013年度:骨折観血的整骨固定術 120、関節鏡視下手術16、筋・腱縫合:12、腱鞘切開等の小手術:41、人工骨頭や人工関節置換手術:23、 禁煙外来 診療実績:12/17の71% |
研修・認定施設等 | 保険医療機関 労災保険指定医療機関 指定自立支援医療機関(更生医療) 身体障害者福祉法指定医の配置されている医療機関 生活保護法指定医療機関 結核指定医療機関 戦傷病者特別援護法指定医療機関 原子爆弾被爆者一般疾病医療取扱医療機関 臨床研修病院 |
医療機器・設備
カルテ種別 | 電子カルテ、オーダリングシステムあり |
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医療機器・設備 | 一般撮影 X 線装置、16 列マルチスライスCT、骨密度測定装置DEXA法、血液脈波検査装置、超音波診断装置、トレッドミル、PACS、人工呼吸器、高圧蒸気滅菌器、オーダリングシステム、日立 1.5T 超電導 MRI システム |
就業サポート
その他 | 赴任手当 :検討可(家賃全額補助実績あり) |
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フォトギャラリー

受付

待合室

診察室1

診察室2

医局

休憩室
アクセス
所在地 |
〒367-0063 埼玉県 本庄市 下野堂1丁目13番27号 |
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交通アクセス |
電車の場合: JR 高崎線:本庄駅・タクシー10 分、上越長野新幹線:本庄早稲田駅・タクシー10 分 車の場合 : 伊勢崎方面より:坂東大橋直進・国道 17 号右折・小島北交差点左折・2 つ目信号 深谷・熊谷方面より:国道 17 号西進・小島北交差点左折・2 つ目信号 藤岡・高崎方面より:国道 17 号東進・小島北交差点右折・2 つ目信号 関越自動車道:本庄児玉 IC・本庄市方面・国道 17 号左折・小島北交差点左折・2 つ目信号 |