【兵庫県】眼科(常勤)医師求人募集 公立
八鹿病院

Add 〒667-0021
兵庫県 養父市 八鹿町八鹿1878番地1

URL http://www.hosp.yoka.hyogo.jp/

  • 募集要項
  • 勤務体系
  • 給与体系
  • 医師構成
  • 病院の特徴・概要
  • 医療機器・設備
  • 就業サポート
  • フォトギャラリー
  • 病院アクセス

医師求人募集要項

医師募集科目

眼科

業務内容

外来、手術
現在、非常勤医師の診療のみ行っています。

役職

常勤医師

資格要件

求人数

勤務地

兵庫県

必要な能力

医師募集の背景

診療体制強化と欠員補充

採用予定日

勤務体系

勤務時間

平 日: 平日8:30~17:00

週5日勤務

当直

有り

当直頻度 : 2回程度/月
当直体制 : 2名当直(内科系・外科系から各1名)
当直内容 : 救急対応、病棟管理
当直手当 : 60000円/回

休日

土曜日, 日曜日, 祝日
土曜日、日曜日、祝祭日

休暇

夏期休暇, 年末年始休暇, 有給休暇, その他
季節休暇5日、年末年始休暇6日、有給休暇

年収・給与体系

年収・給与

年俸2000万円
1,000万円~2,000万円
*詳細はご経験とご実績に応じて相談の上、決定致します。
年俸は想定年俸、或いは上限年俸として目安にしてください。

給与その他

交通費:有
退職金制度:有
時間外手当:有
昇給制度:有
当直手当 : 60000円/回

福利厚生

契約期間:期間の定め無し
定年制度:有。再任用制度も有り。
昇給制度:有
各種保険:社会保険一式、病賠責保険扶養手当、 退職金制度、時間外手当、交通費支給、育児支援有り(提携保育園有。病児保育可、院内預かり可)

学会出席 出張扱い
その他

但馬地方の中核病院を担うべく、最新の医療を取り入れ、高度な医療を提供できるよう心がけています。
当地域は緑内障の方が多く、眼圧・視野・眼底検査などを行い、早期発見・管理,早期治療に努めています。
糖尿病網膜症については糖尿病外来とタイアップし、網膜症の早期発見、管理に努め、進行した網膜症の方にはレーザー光凝固術、を行っています。
診療は全て予約制となっています。

医師構成

医師数
関連医局等
理事長
院長 谷風 三郎 先生(専門:泌尿器科/1970年 神戸大学卒)
勤務医の声・主な症例数など 【院長 谷風 三郎 先生のコメント】
公立八鹿病院のある養父市の高齢化率は33%を超えており、 典型的な地域医療を実践している地域です。
国の方針になるもっと前の段階から、 いち早く医療と介護のシームレスな連携を続けてきたエリアだと言えます。
今後は地域連携を更に効率的に情報共有できるシステムを構築し、 「地域医療の近代化」に取り組んでまいります。
また、市が国家戦略特区の指定を目指しており、 「遠隔診断」や「無人機の医療品配達」といった取り組みを検討しています。
医師法や薬事法の規制を考えずに、 どうすれば医師がいない地区でも高齢者の重症化を防げるか、 という視点から改革進めていきたい先生には非常におもしろい環境です。
公立八鹿病院の魅力として、充実したサポート体制が挙げられます。
先生個人ががむしゃらに働く必要はなく、手厚いフォローがあります。
例えば、退院サマリーを3日以内、検査依頼は15時まで、 といった医師にとってストレスとなる期限を設けていません。
気づいたらスタッフが承認するまでの工程を進めてくれています。
また、MRIの検査は一日30例程度ですが、当日の相談でも対応してくれています。
これらは思った以上に負担が軽くなり、医師としてやるべきことに集中できる、 とてもありがたい環境です。
育児支援制度も設けていますので、子育て中の先生にもおすすめの環境です。
本年は子育てを見据えた女性医師のご入職も決まり、 ますます先生方にとっての働きやすい環境を整えていきたいと考えています。
職場の働きやすい環境作りにおいて、最近の取り組みと言えば、 どんな職種の方でも院長に匿名で連絡できるホットラインを開設しました。
この取り組みにより、困ったことを一人で抱え込まずに、 匿名で院長宛相談ができる環境となっています。
小さなことから改善を重ねて、 風通しの良い職場環境にしていければと思っています。
養父市はホタルがたくさんいますし、 鮎がたくさん泳いでいるとても良い環境ですので、 過当競争に少しお疲れの先生はぜひ癒されにいらしてください。
様々な先生方に地域医療を経験していただきたいという背景から、 1~2年程度の期間だけでも地域医療に携わりたいというご要望も歓迎しています。
専門性を追求することはもちろん大切ですが、 ぜひ医師としての原点に立てる地域医療を経験していただきたいです。
ライフスタイルに合わせたご勤務をしていただければと考えていますので、 お気軽にご見学にいらしてください。

病院の特徴・概要

特徴
  • 八鹿病院は、診療科23科、病床数420床(一般358、療養55、結核7)を誇る 兵庫県養父市における地域中核病院。平成19年には新病院へとリニューアルしており、最新の医療機器設備を完備。 それらを多くのコメディカルが支えることでハード・ソフトの両面で先生方の専門性を存分に発揮出来る環境がございます。
  • 計20の学会認定施設になっております。内科学会・外科学会をはじめとして多くの学会認定を有しておりますので、資格取得を目指す先生におススメです。
  • 院内助産制度やお子様を持つ女性医師に対する支援といった福利厚生も充実しライフスタイルに応じた働き方を選択出来るようになっております。
  • 短期間地域医療に携わりたい先生には、1~2年程度の勤務も歓迎しています。 なお、長期的なご勤務をお考えの先生には支度金制度がございます。 3年以上の在籍で、返還免除・利息なしの300万円の貸与がございます。
  • 高速道路が整備され、神戸・大阪からも2時間程でございますので、 平日は八鹿病院付近に居を構えて先生の専門性を発揮していただき、 週末はご家族の元でゆっくりとお過ごしになるという働き方が出来ます。
概要
フリガナ コウリツヨウカビョウイン
施設名 公立 八鹿病院
施設区分 一般急性期, 療養型, 回復型リハビリテーション
病床数 420
所在地 〒667-0021
兵庫県 養父市 八鹿町八鹿1878番地1
URL http://www.hosp.yoka.hyogo.jp/
診療科目 内科・呼吸器科・循環器科・精神神経科・脳神経内科・脳神経外科・胃腸科・小児科・外科・乳腺外科・緩和ケア科・整形外科・皮膚科・泌尿器科・産婦人科・眼科・耳鼻咽喉科・リハビリテーション科・放射線科・麻酔科・救急科・総合診療科・歯科口腔外科
看護基準 7:1
救急指定 二次救急
職員数 医師体制 : 常勤医師34名、非常勤医師5名
患者数など ◇入院数/日:325名/日 ◇外来数/日:589名/日 ◇在院日数:18日 ◇紹介状況:他院からの紹介率40%
主な症例 ◇手術実績:1132件/年
◇麻酔内訳:
全身麻酔457例、局所麻酔441例、脊椎麻酔182例、その他3例、静脈麻酔49例
◇年齢別:
10歳以下 11例、11~20歳 34例、21~30歳 51例、31~40歳 85例、41~50歳 75例、51~60歳 149例、61~70歳 194例、71~80歳 275例、81~90歳 222例、 90歳以上 36例
◇救急搬送:1451件/年
研修・認定施設等 ▼基本領域専門医(学会)
日本内科学会認定教育関連病院
日本外科学会外科専門医制度修練施設
日本麻酔科学会麻酔科認定病院
日本耳鼻咽喉科学会専門医研修施設
日本救急医学会救急科専門医指定施設
日本医学放射線学会放射線科専門医修練協力機関
▼Subspecialty領域専門医(学会)
日本呼吸器学会認定施設
日本消化器外科学会専門医修練施設
日本神経学会専門医制度准教育施設
日本循環器学会認定循環器専門医研修施設
日本周産期新生児専門医研修施設


▼今後認定を検討する専門医(学会)
日本超音波医学会認定超音波専門医研修施設
日本静脈経腸栄養学会実地修練認定教育施設
日本IVR学会指導医修練施設
日本脳卒中学会研修教育病院
日本臨床細胞学会施設
日本透析医学会専門医制度教育関連施設
日本大腸肛門病学会認定施設
日本がん治療認定医機構認定研修施設
日本脳ドック学会認定施設
関連施設 【関連病院】公立村岡病院
【併設施設】公立八鹿病院 看護専門学校、公立八鹿病院老人保健施設、南但訪問看護センター、南但訪問看護センター 関宮サテライト、南但訪問看護センター 朝来サテライト、南但訪問看護センター 日高サテライト、公立八鹿病院 居宅介護支援事業所、むらおか訪問看護ステーション

医療機器・設備

カルテ種別 電子カルテ
医療機器・設備 電子カルテ:有 MRI:有(1.5T) CT:有(64列MDCT・16列CT) その他 PACS・ガンマカメラ・・RI・放射線治療装置・フルデジタルマンモグラフィ 超音波診断装置(3D・4D)・腹部超音波検診車・デジタル血管撮影装置(フラットパネル) ESWL・前立腺高温度治療・内視鏡・透析、マイクロサージャリー etc

就業サポート

住宅・引越費用など 住宅補助有
その他 赴任手当有

アクセス

所在地 〒667-0021
兵庫県 養父市 八鹿町八鹿1878番地1
交通アクセス 八鹿駅から徒歩15分、タクシー4分。
八鹿氷ノ山ICから車で32分。

伊丹空港から但馬空港までは40分でございますので、 平日は病院近隣に住み、週末に大阪方面へお戻りになることも可能でございます(養父市から航空機の費用補助もあります)

*運賃助成制度案内(養父市の規定をご確認ください)
http://www.tajima.or.jp/modules/kukou/index.php/jyosei.html