あなたに代わって極秘で、条件を満たす医療機関への転職をサポートします。
個人情報の取り扱いには細心の注意を払っており、転職活動中の情報は今の職場には一切漏れる事はありませんのでご安心下さい。

医療業界は多くの人が働いているが実はとても狭い中、
信頼して相談できる人がなかなかいない…

今の病院には何か居心地の悪さや閉塞感を感じている。まだまだ医者を辞める訳にはいかないし、収入も必要だ。折角頑張って医者になってこれまでやってきた訳だから初心に帰って患者さんに喜んでもらえるように頑張りたい気持ちは当然ある。しかし、やりがいを見失いつつあり、少し環境を変えてみたい。別に逃げる訳では無い。医者として十分に病院には貢献してきた。義理も、御礼奉公も果たしたつもりだ。巷には医師の転職を支援するウェブサイトや病院の医師募集情報も氾濫しているが、下手に利用すると、どこから話が漏れるかも分からない。病院に直接問い合わせをするのもリスクが高く、気が引ける。医療業界は多くの人が働いているが実はとても狭いのだ。特に医師の世界はとても狭い。誰か信頼できる相手に相談したいが医者同士でこんな話は出来ないし、毎日悶々としながら日々をやり過ごしている。
医者の事をよく理解しているような人はなかなか居ないし、どうすれば良いのやら・・・。
この状況を打開する方法が自分でもよく分からない。

「極秘に」・「円滑にスムーズに」の2点がとても重要

医師が転職を考える時、医師の世界の狭さを改めて実感する事があるかもしれない。
自分の伝手やコネクションには限りがあるし、そういったしがらみから逃れて、新たな環境に身を置きたいからこそ、転職を検討する医師も実際に多い。
医師の転職は、できるだけ慎重に、できるだけ極秘裏に、できるだけ円満に、できるだけスムーズに行いたいというのが多くの医師の気持ちであろう。
現状に不満があるから転職を検討している訳だが、次が決まる前に、今の職場に転職を検討し、求人を探している事を知られてしまうと何かと不利益を被る事が予想される。
転職活動が今の職場に知られてしまい、仕事量や雑務を急に増やされたり、当直が増えたり、周囲の協力が得にくくなったりと、居心地が悪くなってしまったといった話も実際によく見聞きする。
余計な波風を立てない事も医師の転職を成功させる為には必要な事である。
今の病院の上司からも、医局からも、どこからも横槍が入らないように極秘に進めるのが吉である。

開示する情報を限定し、
面接が決定するまで個人が特定される事なく
極秘に安全に転職活動を支援します

転職活動の情報収集や求人紹介のやり取りのメールなどはできるだけ個人のパソコンやスマートフォンを活用し、職場から貸与されているパソコンでは行わない方が良いだろう。貸与されているパソコンはシステム管理者がログインすれば閲覧履歴やメールの内容も全て確認できる性質のものだからである。
また、医師の履歴書は、名前だけを匿名にしたとしても、出身大学や卒年、経歴を見れば、かなり個人の特定に近づく事ができる性質のものである。
転職を考えている医師の履歴書はトップシークレットである。
従って、秘密裏に転職をしたいという医師の履歴書・職務経歴書の取り扱いには慎重にも慎重を期す必要がある。医療機関側との条件交渉で、ある程度の折り合いがつくまでは、開示する情報は限定し、氏名を匿名にする事は当然として、年齢も卒業大学も卒業年も、採用選考に最低限これだけは必要というものに限定して医療機関側に示し、交渉を行うようにしている。
例えば、医療機関側が年齢構成や医師のバランスを検討する為に知る必要がある「年齢」や「経験年数」については、「30歳代半ば」、「卒後15～17年程度」といった具合に幅を持たせて開示することによって、年齢や卒業年次から個人が特定される事を避けると共に、現在や過去の勤務先病院名も「○○市民病院」といった伏せ字にする等で、例え知り合いの医者が見たとしても個人を特定できないように慎重に取り扱い、決して医師に不利益が及ばないように個人情報保護に対しては万全の配慮を行っている。

医師転職をご支援させて頂きましたドクターの声

安心した環境で転職ができ、
念願も叶いました！

整形外科医師

年齢：40代後半　性別：男性
保有資格：日本整形外科学会整形外科専門医

ポジション：	整形外科クリニック院長
勤務地：	兵庫県
職務内容：	外来、経営全般
年収：	1,900万円
勤務形態：	週5.5日

ポジション：	民間病院・整形外科医長
勤務地：	兵庫県
職務内容：	外来、手術
年収：	2,100万円
勤務形態：	当直1回／月

私は回り道をして某国立大の医学部へ学士入学した為、少し同年齢の先生より医師になったのが遅い。その為、医局の関連病院で年下の研修医の先生と一緒に研修期間を過ごし、数年間、いくつかの関連病院で勤務し経験を積んでいたが、何となくどこに居ても居心地の悪さを感じていました。そして、ある時、知人の先生からの紹介で行っていたバイト先のクリニックを継承して欲しいという話しが浮上し、既に専門医も取得していたし、それも良いかなという事で割と気楽な気持ちである日突然、クリニック院長に収まった。クリニックを継承して5年ほど経って銀行からの借入金返済の目途も立ってきた頃には、正直言って、この狭い空間の中でこの先もずっと同じ事を続けていくのかと思うと閉塞感を感じて、また勤務医に戻りたいと思い始めました。
そんな時、インターネットを見ていて、信頼できそうだなと感じた医師転職コンシェルジュに問い合わせをしてみました。メールで問い合わせをしたらその日のうちに返信が来て、電話で話すとわざわざ会いに来てくれると言う。
クリニックは閉鎖する訳では無く誰かに引き継いでもらうつもりだったのでスタッフや患者さんに院長である私が転職を考えているという事は知られると拙い。その点が不安だったが大丈夫でした。クリニックの関係者に見られないように少し離れた駅近くのホテルロビーが待ち合わせ場所でした。そして私に会いに来てくれたのは社長さんでした。年齢を聞くと私よりも若いが一目見て信頼できる雰囲気を感じさせる人物。医者の立場もクリニック経営の事情も良く理解していて医者の世界をしっかり勉強している事に安心したものです。自分で立ち上げた会社を10年以上も継続している事が何より信頼の証と言えるでしょう。彼が担当してくれるのであれば全て一任しようと決め、連絡は携帯で取り合う事にしました。
幸い、クリニックを引き受けてくれる先生も間も無く見つかり、自由に動ける身になった私は今の病院を紹介してもらい、医長として部下を持ちながら、クリニックでは出来なかった手術にも携わる事ができ、整形外科医として日々刺激を受けながら充実した日々を送っています。クリニック時代は足が遠のいていた学会にも参加できるようになり数年間はまたここでしっかりと頑張りたいと思っています。

極秘裏で安心して勤務先が決まり、
オンコール・当直の負担がへって年収も
400万円アップ！

産婦人科医師

年齢：30代半ば　性別：男性
保有資格：日本産婦人科学会専門医

ポジション：	医局派遣の関連病院、 産婦人科、医長
勤務地：	愛知県
職務内容：	分娩、婦人科手術
年収：	1,100万円
勤務形態：	週5日（実質殆ど休み無し）

ポジション：	民間病院、産科・婦人科、 医長
勤務地：	三重県
職務内容：	分娩、手術
年収：	1,500万円
勤務形態：	4週8休、当直4回／月

転職前は医局派遣の病院で勤務していました。産婦人科は部長、副部長、私の3名体制でしたが、一番下っ端である私へのオンコールや当直の負担が大きく、次第に疲弊していっていました。ろくに休みも無い日々が続いたのでこのままでは体を壊してしまうと思い、医局を離れる気持ちが強くなっていきました。
医局や上司には極秘に転職活動を行う必要がありましたが、忙しい日々で転職活動もままならず、たまたまインターネットで見つけた「医師転職コンシェルジュ」に登録してみました。
希望条件は愛知県か妻の実家がある三重県北部で、分娩にも携わる事が出来、婦人科領域のオペ症例数を維持できる施設で、適度な忙しさで、ある程度きっちりと休みが取れれば良いというものでした。
年収は現状程度あれば特にこだわりはありませんでした。
愛知県は医局の影響力が強いエリアなのでやはり主要な施設はどこかの医局派遣の医師がいて、難航する事も覚悟していましたが、一般公募で医師を集めて学閥の無い今の病院を探してきていただけました。内定をいただいた段階で、上司と医局には妻の両親の面倒を見なければならなくなったという理由で円満退局する事ができました。
転居を伴う転職になりましたが、今の病院は産婦人科の医師も充実しており、きっちりと休みが取れ、家族との時間も確保できるので気に入っています。ありがとうございました。