島根県で探す

島根県の最新求人情報 PICK UP

島根県の医師転職マーケット

島根県の医師数(医療機関勤務医数、人口10万対)は262.1人で全国12位。
全国平均(226.5人)を大きく上回っており充実した医師数となっている。
中国地方ではお隣の鳥取県(279.6人)、岡山県(277.1人)に次ぐ3位である。

しかしながら、島根県は面積6,707 km2(東京都の約 3 倍)と広い県土(全国19位)が横長に東西230 kmもあり、県東部の県庁所在地・松江市から県西端の津和野町まで、JR 特急を利用して約3時間、車で約4時間を要す。交通の便は決して良いとは言えない。更に隠岐などの離島を含め、広大な山間地域を抱えており、過疎地域では古くから医師不足という問題を抱えている。この地域は特に恒常的に医師求人のニーズがあり、募集案件も少なくない。

島根県は鳥取県の次に人口が少ない県であるが、
上述のように広い県土に都市が分散している事もあり、医師不足の地域も多い。
医師の約7割が、松江医療圏(県庁所在地)と出雲医療圏(大学病院所在地)の2圏域に集中・偏在しており、他の5つの医療圏域は医師不足が深刻で、人口10万対医師数も全国平均を下回っている。
特に医師不足が深刻な「浜田医療圏」、「益田医療圏」「大田医療圏」の県西部地域と県東部の医師不足地域「隠岐医療圏」、「雲南医療圏」や安来市では医師求人ニーズが大変強い。この種の地域での転職をお考えの先生はぜひ気軽にお声掛けいただきたい。先生の希望にあった募集案件をご紹介いたします。

島根県の医師の平均年収

島根県の医師の平均年収を、平均年齢・平均勤続年数と合わせて見てみよう。
島根県で医師求人情報をお探しの際に参考にして頂ければと思います。

男女計 男性医師 女性医師
平均年収 10,077.9千円 11,597.0千円 7,367.5千円
平均年齢 42.2歳 40.5歳 45歳
平均勤続年数 4.8年 3.5年 7.3年

島根県の医療行政と医療機関の特徴

島根県の2次医療圏とがん診療拠点病院を中心に見てみよう。

‏ ‏ ‏ ‏ ‏ ‏ ‏ ‏ ‏ ‏ ‏ ‏ ‏ ‏ ‏ ‏ ‏ ‏ ‏ ‏ ‏ ‏ ‏ ‏ ‏ ‏ ‏ ‏ ‏
‏2次医療圏‏がん診療拠点病院‏県指定病院
松江:
人口25万人(松江市、安来市)
・松江市立病院
・松江赤十字病院
・松江医療センター
・松江生協病院
・松江記念病院
・安来市立病院
・日立記念病院
・安来第一病院
雲南:
人口6.2万人(雲南市、奥出雲町、飯南町)
‏‏・鳥取県立厚生病院‏・雲南市立病院
・平成記念病院
・町立奥出雲病院
・飯南町立飯南病院
出雲:
人口17.1万人(出雲市)
★島根大学医学部附属病院
・島根県立中央病院
・出雲市立総合医療センター
・出雲市民病院
・出雲徳洲会病院
大田:
人口5.9万人(大田市、川本町、美郷町、邑南町)

・大田市立病院
・公立邑智病院
・加藤病院
浜田:
人口8.7万人(浜田市、江津市)
‏・国立病院機構浜田医療センター・江津総合病院
益田:
人口6.5万人(益田市、津和野町、吉賀町)

‏・益田地域医療センター医師会病院
・津和野共存病院
・六日市病院
隠岐:
人口2.2万人(海士町、西ノ島町、知夫村、隠岐の島町)

・隠岐病院
・隠岐島前病院

○ 島根県は、中国地方の日本海側・山陰地方の西部に位置しており、面積6,708km2(高知県に次ぐ全国19位の広さ)で東は鳥取県、西は山口県、南は広島県とそれぞれ隣接している。
人口は70万人で鳥取県の次に人口が少ない都道府県である(全国46位)。
出雲大社や宍道湖、石見銀山などが有名。離島の隠岐や竹島なども島根県。

○ 県庁所在地・松江市は人口21万人。県東部に位置し鳥取県・米子市にも地理的に近い。

○ 島根県の医療機関(病院)数は、一般病院46、精神科病院8の合計54施設となっている。(平成25年10月時点)

鳥取県の医療政策の現状

島根県では「島根県赤ひげバンク」や研修サポート、研修医向け貸付金制度、地域医療視察ツアーの実施など「医師確保対策室」総勢7名の体制で医師の招聘や支援を行っている。

島根県の医師需給状況平成24年12月末

○医療施設に従事する医師数:1,853人(男性医師1,504人、女性医師349人)
人口10万対医師数:262.1人(全国平均226.5人)
○医師数 全国12位(人口10万対)

2次保険医療圏ごとの医師需給の状況

※病院数は平成24年10月、医師数は医療施設従事の医師数で平成22年12月末時点)

2次保険医療圏ごとの医師需給の状況

1.松江:

医師数609人:人口10万対243.6人、対全国平均111.2% 医師数は潤沢
松江医療圏:人口25万人(松江市、安来市)
病院数16施設

2.雲南:

医師数82人:人口10万対132.3人、対全国平均60.4% 医師数は不足
雲南医療圏:人口6.2万人(雲南市、奥出雲町、飯南町)
病院数5施設

3.出雲:

医師数743人:人口10万対434.5人、対全国平均198.4% 医師数は潤沢(過剰?)
出雲医療圏:人口17.1万人(出雲市)
病院数11施設

4.大田:

医師数113人:人口10万対220.3人、対全国平均100.6% 医師数は均衡
大田医療圏:人口5.9万人(大田市、川本町、美郷町、邑南町)
病院数4施設

5.浜田:

医師数189人:人口10万対217.2人、対全国平均99.2% 医師数は均衡
浜田医療圏:人口8.7万人((浜田市、江津市(ごうつし)))
病院数9施設

6.益田:

医師数141人:人口10万対216.9人、対全国平均99.1% 医師数は均衡
益田医療圏:人口6.5万人(益田市、津和野町、吉賀町)
病院数5施設

7.隠岐:

医師数34人:人口10万対154.5人、対全国平均70.6% 医師数は不足
隠岐医療圏:人口2.2万人(海士町、西ノ島町、知夫村、隠岐の島町)
病院数2施設

鳥取県での医師転職についてのアドバイス

島根県は10万対医師数全国12位と数字上は医師が充実しているように見えるが、多くは県庁所在地・松江市や島根大学医学部附属病院のある出雲市など県東部に集中しており、
県西部では地域中核の基幹病院でさえ医師が不足しているところもある。ゆえに医師の求人ニーズは強く、募集案件も少なくない。
例えば、「浜田医療圏」には県西部地域唯一の救命救急センターである国立病院機構浜田医療センター(354床)があり、「益田医療圏」には、県西部唯一の周産期母子医療センターである益田赤十字病院(327床)があり、「大田医療圏」には大田市立病院があり、それぞれ各圏域の中核病院として、圏域の医療を支えているが、浜田医療センターでは一時期神経内科医が不在、益田赤十字病院では消化器内科が激減、大田市立病院で、循環器内科の常勤医が不在など、各病院単独で圏域の医療を支えていく事が困難となり、島根大学医局の非常勤医師の支援を受けながら各医療機関が連携しつつ、県西部の医療崩壊を食い止めているといった状態である。

県庁所在地・松江市は山陰地方(島根県・鳥取県)のほぼ中央に位置している事から(同じくほぼ中央に当たる鳥取県米子市同様に)地場の企業が本社を置くケースが多い。
交通網はJR山陰本線や山陰自動車道・松江自動車道など。松江自動車道を南へ下ると広島県三次市(三次東IC)で中国自動車道へと結ばれており、更に南下すると広島県尾道市(尾道自動車道)方面へと続く。
島根県には3空港あり、県東部の出雲空港(出雲市)と県西部には萩・石見空港(益田市)があり、離島の隠岐に隠岐空港がある。

島根県と言えば何と言っても「出雲大社」や「宍道湖(じんじこ」が有名。
その他、足立美術館(安来市・横山大観の日本画や日本庭園が有名)や温泉地では玉造温泉や松江しんじ湖温泉など、いずれも県東部に位置する。
一方、交通アクセスがあまり良くない島根県西部にも観光資源は多く、世界遺産「石見銀山」や「萩・津和野」を巡る旅行ツアー(津和野町は島根県、萩市は山口県)も人気である。

恒常的に医師不足の地域では一般内科、一般外科などプライマリケアやGeneralな対応が期待される医師求人が多いが、浜田、益田、大田などの都市部でも専門科に特化した求人(消化器内科、循環器内科、呼吸器内科、神経内科、脳神経外科、整形外科、婦人科、眼科etc.)も見られる為、地域中核の基幹病院での勤務など希望する仕事内容やキャリアに応じて医療機関を検討してみては如何だろうか。

教育面においては、松江北高校などが医学部や難関大学への進学実績が高い。

島根県は住居費を含む物価も安く、高額の年収を求めなくともある程度余裕のある生活を送れる場所である。医師を求める地域も多く、急性期医療から地域医療まで選択肢の豊富な島根県での転職やバイトをお考えの先生は一度お気軽にご相談をいただければと思う。島根県の医師求人案件の中から、転職をご希望される先生の条件に合った募集案件をご紹介いたします。

島根県の最新求人情報 PICK UP

医師の平均給与・平均年収

診療科目別平均給与・平均年収

診療科目別医師転職求人検索

新規会員登録・お問い合わせはこちら

登録・相談は無料です 登録・お問い合わせはこちら

新規登録・お問い合わせはお電話でも受付ております。

まずは無料医師登録